タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JPL-S100の口コミレビューとお手入れや早炊きについて紹介します。
JPL-S100は2022年7月に発売の最新のタイガー炊飯器 土鍋泡火炊きです。
本文では、タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JPL-S100の口コミレビューとお手入れや早炊きついても紹介します。
タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JPL-S100は2022年7月に発売される新商品で、口コミが少ないので旧型の口コミと合わせて見ていきますね。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
この記事では2022年7月発売の新モデル JPL-S100について紹介していますが、2021年6月に発売の旧モデル JPL-G100もあります。
新モデル JPL-S100と旧モデル JPL-G100の違いはこちらの記事にまとめました。
実を言うと、機能も見た目もほとんど同じです( *´艸｀)
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
ちなみにタイガー炊飯器 JPL-S100は、なんとふるさと納税でゲットすることもできますよ( *´艸｀)
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タイガー炊飯器 JPL-S100の口コミや評判をレビュー
タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JPL-S100の口コミや評判レビューをまとめました。
実際に使用した人から高評価な商品ですが、良い口コミと悪い口コミを分けて詳しく紹介します。
タイガー炊飯器 JPL-S100の悪い口コミとデメリット
- 本体を持ち運ぶためのハンドルがない
- 土鍋釜なので重い
- 本体サイズが一般炊飯器よりも大きい
炊飯器本体にハンドルが付いていないため、炊飯器を移動するときに不便のようです(‘ω’)ノ
JPL-S100はタイガー炊飯器の最上位機種なので大きさも、他社製品よりも大きいようです。
本体質量も7.4kgあり、炊いた状態では10kgほどになるので、メーカーとしては安全性も考慮して両手で持ち運びを暗に推奨しているのだと思います。
ちなみに29.0(幅)×35.1(奥行き)×22.0(高さ)で蓋を開けると高さは47.3cmほどになります。
置き場所に不安がある方は購入前に、しっかり測ることをお勧めします。
タイガー炊飯器 JPL-S100の良い口コミとメリット
土鍋ご泡火炊き
- もっちりとしたご飯が好きな人にはたまらない
- ノーブランド米でもブランド米のような味になる
- 旅館などでいただく土鍋ご飯を食べているよう
- モチモチしてふっくらと粘りが出て美味
- つやつやでふっくらした炊飯ができる
- 高級旅館のごはんを超えるほどの炊きあがり
- 米の一粒一粒がしっかりしているのに中は柔らかく甘味を感じる
JPL-S100の内なべには、本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用しています。
なべ底に組み込んだ「遠赤土かまど」が本土鍋にしっかり熱を伝えることによって、土鍋ならではの最高温度約280度の高火力を実現し、本土鍋の遠赤効果によって、甘みと旨みをじっくりと引き出すことができます。
炊飯時、お釜の中では激しい熱対流がおこりますが、本土釜ならではの細かく均一な泡がお米を包んで守るため、米同士がぶつかって傷つくことが少ないです。
本土釜からでる泡がお米の表面を守ってくれるから、艶やかでもっちりとしたご飯に炊きあがるのですね(*’ω’*)
丹精仕上げ
- 甘みが強くて美味しく感じる
- もっちり、ふっくらとした炊き上がりで、後味に甘味を強く感じる
- 炊いている最中の香りまで甘い
- 冷めたご飯でも甘みともっちり感がある
- お弁当にしても、もっちりとした食感が持続する
JPL-S100に搭載の「多段階圧力機構」が段階的に圧力を下げることで、仕上げの蒸らし温度を高く保ちながら緩やかに温度を変化させ、お米の甘みを引き出します。
また、「ハリつやポンプ」が外気を取り込み、高温蒸らし時に発生する過剰な熱と蒸気を取り除いて、余分な水分を調節します。
圧力をうまくコントロールすることによって、ごはんのハリと弾力を引き出しているのですね(*^^*)
さらに蒸らし工程で、適度な呼吸を行うことにより、高温を維持しながら仕上げ、ごはんのハリを保ちつつ、米本来の甘みも引き出します。
JPL-S100を使えば甘みの強い、もちもちしたご飯が食べれるんだね。
一合料亭炊き
- 少量の炊き込みご飯がほんとに素晴らしい
- 1合未満でも中ブタを使うことでムラなく炊きあがる
- 弁当用に1合だけ炊いても美味しく炊ける
JPL-S100には少量炊飯専用の一合料亭炊き専用中ぶたが付属品で付いてきます。
専用の中ぶたで余分な炊飯空間を塞ぎ、お米に熱を均等に伝えることができます。
自宅にいながら、料亭で食べる本格的な土鍋ご飯が食べれるなんて最高ですね( *´艸｀)
白米・炊き込みご飯の0.5～1合に使用が可能です。
おひつ保温
- 湿度コントロールでもっちり感も持続
- 12時間経過しても、黄ばみやパサつき、においもなく感動
- 冷凍保存したご飯より、保温したご飯の方が美味しい
旅館や料亭に行くと、ご飯は木製のおひつで出てきますよね？
実は木製のおひつにご飯を入れて保存すると美味しさが長持ちするんです(*’ω’*)
美味しさ長持ちのポイントは呼吸。
JPL-S100のおひつ保温とは、本体底にある温度センサーで呼吸が必要かどうかを判断して、湿度を細かく調整する機能のことです。
おひつ保温機能によって木製のおひつで保存したときのような環境を作り、ご飯のおいしさが持続するのですね(*^^*)
タイガー炊飯器 JPL-S100はお手入れ簡単！毎回洗うのは2つだけ
本体部分で、毎回洗わなくてはいけないものは、マグネット式着脱内ぶたと本土釜の2つだけです。
内蓋が食洗機対応になっているのは便利ですね(*^^*)
本体表面はマット調で指紋が付きにくい＆拭きとりやすいので布巾でササっと拭けば毎日のお手入れとしては十分のようです。
また、コースの中に洗浄ボタン含まれているので、臭いが気になった時に使用される良いと思います。
タイガー炊飯器 JPL-S100の早炊き機能で素早くご飯を炊く
下記が早炊き機能の目安時間です。
- 早炊き→0.5～5.5カップで29分～48分
大体、30分程度で炊き上がるようです。
スイッチを入れ忘れた時でも早炊き機能を使えば、30分程度で炊き上がるのは良いですね！
ちなみに早炊きだと硬めに仕上がるので、硬めが好きな方にはおすすめな機能です(*^^*)
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タイガー炊飯器 JPL-S100の特徴
JPL-S100の仕様と機能を表にしてみました。
| JPL-S100 | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年7月 |
| 色 | スレートブラック・ミストホワイト |
| 白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.09L～1.0L |
| 最大消費電力 | 1080w |
| 最大炊飯容量 | 1.0L |
| 年間消費電力量 | 84.1kWh/年 |
| 1回当たりの炊飯時消費電力量 | 159Wh |
| 1時間当たりの保温時消費電力量 | 16.9Wh |
| サイズ （約）幅 × 奥行 × 高さ | 29.0×35.1×22.0cm |
| ふた開き時の高さ（約） | 47.3cm |
| コードの長さ | 1m |
| 本体質量（kg） | 7.4 |
| 付属品 | しゃもじ・中ブタ・計量カップ |
口コミに出てこなかった他の機能をみていきましょう。
連続ノンストップ加熱機能
JPL-S100には連続ノンストップ加熱機能が搭載されています。
連続ノンストップ加熱機能とは、加熱によって吹きこぼれようとするのを、タイガー独自開発の「ハリつやポンプ」からの風で抑え、大火力を維持しながらも吹きこぼれを防ぐ機能のことです。
既存品に比べて、内なべの中の温度が約106℃の状態を、約1.5 倍も長く維持することができるようになりました。
高温を長く保つことで、お米のアルファ化を促進し、従来機種よりも甘み約17%増、粘りも約3％増やすことに成功しています。
JPL-S100を使えば、より甘みの増した、みずみずしいご飯を食べれるのですね(*’ω’*)
70種類の銘柄炊き分け＆おこげ
米・食味鑑定士協会が保有する5,700を超えるお米の計測データを活用し、水分率、たんぱく質、アミロースの量など、各銘柄の持つ特徴を科学的に細かく分析し、70種類のお米に合った炊き方でおいしく炊きあげます。
個人的にはコシヒカリと非常に相性が良いかと思います(*^^*)
5段階の食感炊きわけ
5段階の食感も選ぶことができます。
- しゃっきり→チャーハンにおすすめ
- ややしゃっきり→カレーにおすすめ
- 標準→白米におすすめ
- ややもっちり→おにぎりにおすすめ
- もっちり→お弁当におすすめ
料理に合わせて食感が選べるので、より美味しく食事がとれそうですね(*^^*)
さらに3段階の火かげん調節機能が付いているので、香ばしい土鍋ながらのおこげを堪能することができます。
おこげ好きにはたまらに機能ですね(*’ω’*)
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JPL-S100の口コミレビュー！お手入れや早炊きは？のまとめ
今回はJPL-S100の口コミレビュー！お手入れや早炊きは？でした。
タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊きJPL-S100は、もっちりして甘みのある美味しいご飯に仕上がるとの良い口コミが目立っていました。
私も料亭で頂くような炊き込みご飯が、自宅で堪能できるところに魅力を感じました。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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この記事では2022年7月発売の新モデル JPL-S100について紹介していますが、2021年6月に発売の旧モデル JPL-G100もあります。
新モデル JPL-S100と旧モデル JPL-G100の違いはこちらの記事にまとめました。
実を言うと、機能も見た目もほとんど同じです( *´艸｀)
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