タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JPH-S100とJPH-J100の違いを比較しました。
JPH-S100とJPH-J100との違いを比較したところ、下記3つの違いがありました。
- 自立式抗菌加工しゃもじの有無
- 色
- 価格
新モデルJPH-S100は2022年7月発売で、旧モデルJPH-J100は2021年6月発売です。
本文では、タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊きJPH-S100とJPH-J100の違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
JPH-S100とJPH-J100の違いは3つだけ
JPH-S100とJPH-J100の違いは下記3つです。
- 自立式抗菌加工しゃもじの有無
- 色
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い1 自立式抗菌加工しゃもじの有無
- 新モデル JPH-S100 自立式抗菌加工しゃもじ→あり
- 旧モデル JPH-J100 自立式抗菌加工しゃもじ→なし
新モデルJPH-S100には、抗菌加工のされた立つしゃもじが付属品に付いてきます。
抗菌効果で大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑えることができるので、より清潔に使えます。
立てておくことができるので、しゃもじ入れ要らずで洗い物も少なくなりますね(>_<)
違い2 色
- 新モデル JPH-S100→ストレートブラック
- 旧モデル JPH-J100→マットブラック
旧モデルJPH-J100は黒一色ですが、新モデルJPH-S100の方は銀色のラインが入ります。
色味も若干違うようです。
ただ色の見え方感じ方は人それぞれなので、こだわりがある方は実際に見てみるのが良いかと思います(*’ω’*)
違い3 価格
2022年6月の段階では50,630~55,000円ほど、旧モデルJPH-J100の方が安いです。
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---|---|---|---|
新モデル JPH-S100 | 109,230円 | - | 109,800円 |
旧モデル JPH-J100 | 58,600円 | 60,300円 | 54,800円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
JPH-S100とJPH-J100 おすすめはどっち?
JPH-S100とJPH-J100の機能と特徴を表にしてみました。
JPH-S100 | JPH-J100 | |
---|---|---|
発売日 | 2022年7月 | 2021年6月 |
色 | スレートブラック | マットブラック |
加熱方式 | 土鍋圧力IH + 可変W圧力IH | 同左 |
白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.09L~1.0L | 同左 |
最大消費電力 | 1075w | 同左 |
最大炊飯容量 | 1.0L | 同左 |
年間消費電力量 | 80.8kWh/年 | 同左 |
1回当たりの炊飯時消費電力量 | 146Wh | 同左 |
1時間当たりの保温時消費電力量 | 18.1Wh | 同左 |
サイズ (約)幅 × 奥行 × 高さ | 26.1×32.5×22.0 | 同左 |
コードの長さ | 1m | 同左 |
本体質量(kg) | 6.6 | 同左 |
付属品 | しゃもじ・計量カップ | 同左 |
JPH-S100がおすすめの方
- 買うなら新モデルが良い方
- 抗菌された自立式しゃもじを使ってより衛生的にご飯を食べたい方
- 本体の色が黒一色でない方が好みの方
JPH-J100がおすすめの方
- お手軽価格ですぐ手に入れたい方
- 黒一色でマットブラックが好みな方
JPH-S100とJPH-J100の機能や特徴
JPH-S100とJPH-J100の共通の機能や特徴を見ていきましょう。
土鍋ご泡火炊き
JPH-S100とJPH-J100の内なべには、本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用しています。
なべ底に組み込んだ「遠赤土かまど」が本土鍋にしっかり熱を伝えることによって、土鍋ならではの最高温度約280度の高火力を実現、本土鍋の遠赤効果によって、甘みと旨みをじっくりと引き出すことができます。
炊飯時、お釜の中では激しい熱対流がおこりますが、本土釜ならではの細かく均一な泡がお米を包んで守るため、米同士がぶつかって傷つくことが少ないです。
本土釜からでる泡がお米の表面を守ってくれるから、艶やかでもっちりとしたご飯に炊きあがるのですね(*’ω’*)
可変W圧力
炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけて、ご飯の粘りと弾力を引き出し、炊きあげた後に1.05気圧まで減圧し、べたつきを抑えたしっかりとしたごはんに仕上げます。
少量旨火炊き機能
通常、少量のお米を美味しく炊くことは難しいとされていましたが、タイガー独自の技術で少量でもおいしく炊けるようになりました。
この機能を使えば、0.5~2合までの少量をおいしく炊きあげることができます。
3段階の食感炊き分け&麦めしをもっと美味しく
3段階の食感も選ぶことができます。
- しゃっきり→チャーハンやカレーにおすすめ
- 標準→白米におすすめ
- もっちり→お弁当やおにぎりにおすすめ
料理に合わせて食感が選べるので、より美味しく食事がとれそうですね(*^^*)
またJPH-S100とJPH-J100には麦と白米と一緒に炊きあげる、2種類の麦めし専用メニューが搭載されています。
- 麦めし押麦コース→白米と大麦のそれぞれに合わせた2段階吸水
- 麦めしもち麦コース→しっかり吸水&高温で炊きあげてにおいを抑制
大麦は水溶性食物繊維が豊富なので、健康に気を付けたい方には積極的に取り入れたい食材です(*’ω’*)
麦だけだと食べにくいですが、白米と一緒に炊けて食べれるなら無理なく続けられそうですね。
つや艶内ふた&新形状の計量カップ
JPH-S100とJPH-J100の内ふたは、結露しにくい加工になっています。
加熱時には素早く蒸発し不要な水分を取り除き、保温時には内ぶたに水分の膜を張って、ごはんの乾燥を防ぎしっとり保温します。
炊飯器内の水滴が少なくなるのは嬉しいですね(*^^*)
また付属の軽量カップは側面が平らになっているので、お米の残量が少なくなっても簡単にお米をすくえます。
1つのカップに米、大麦1割、大麦3割の目盛がついているので、兼用が可能です。
お手入れ簡単!毎回洗うのは3つだけ
本体部分で、毎回洗わなくてはいけないものは、内なべ、内ぶたとスチームキャップの3つだけです。
また、コースの中に洗浄ボタン含まれているので、臭いが気になった時に使用される良いと思います。
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JPH-S100とJPH-J100の違いを比較!違いはずばり3つ!のまとめ
今回ご紹介したのは、JPH-S100とJPH-J100でした。
タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JPH-S100とJPH-J100の違いを比較を記事にしました。
JPH-S100とJPH-J100は3つも違いがありました。
個人的には金額の差がありすぎるので、在庫があるのであればJPH-J100がおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)