パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-MS268の違いを比較しました。
NE-MS4AとNE-MS268の違いを比較したところ、下記5つの違いがありました。
- レシピ数/自動メニュー数
- 「やみつき野菜4分」メニューの有無
- 本体正面のメニュー表示の有無
- 重さ
- 価格
新モデルNE-MS4Aは2022年11月発売で、旧モデルNE-MS268は2021年9月発売です。
本文では、パナソニックオーブンレンジ新モデルNE-MS4Aと旧モデルNE-MS268の違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
NE-MS4AとNE-MS268の違いは5つ
NE-MS4AとNE-MS268の違いは下記5つです。
- レシピ数と自動メニュー数
- 「やみつき野菜4分」メニューの有無
- 本体正面のメニュー表示の有無
- 重さ
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い1 レシピ数と自動メニュー数
- 新モデルNE-MS4Aのレシピ数/自動メニュー数→89/57
- 旧モデルNE-MS268のレシピ数/自動メニュー数→91/62
新モデルNE-MS4Aの方がレシピ数と自動メニュー数が少なくなっています。
NE-MS4AとNE-MS268の取り扱い説明書には便利なレシピ集が記載されており、自動メニュー数とはレシピ集の中で番号を選ぶだけで調理できるメニューのことです。
温度や時間の目安を自動で選択してくれるので、手間が省けて良いですね。
ちなみに手動でも作れます＾＾
焼き加減や煮加減の好みは人それぞれなので、自動か手動かが選べるのは良いですね(*’ω’*)
違い2「やみつき野菜4分」メニューの有無
- 新モデルNE-MS4A「やみつき野菜4分」→あり
- 旧モデルNE-MS268 「やみつき野菜4分」→なし
新モデルNE-MS4には新しくやみつき野菜4分メニューが搭載されました。
旧モデルNE-MS268にも下ごしらえした材料と調味料を、耐熱ガラスボウルに入れて加熱すれば完成する下記メニューが搭載されています。
- 中華10分
- 煮物10分
- パスタ10分
これに加えて新モデルNE-MS4Aには新しくやみつき野菜4分が加わりました。
2人分の副菜を約4分で作れるのは時短になって便利ですね＾＾
違い3 本体正面のメニュー表示の有無
- 新モデルNE-MS4A 本体正面のメニュー表示→なし
- 旧モデルNE-MS268 本体正面のメニュー表示→あり
新モデルNE-MS4は本体正面のメニュー表示がなくなりました。
よりスッキリしたデザインになりましたね＾＾
違い4 重さ
- 新モデルNE-MS4Aの重さ→約14.1kg
- 旧モデルNE-MS268の重さ→約14kg
新モデルNE-MS4は旧モデルNE-MS268に比べて総重量が100gほど重くなりました。
違い5 価格
2022年9月の段階で16,000～17,000円ほど、旧モデルNE-MS268の方が安いです。
| 楽天 | Amazon | Yahoo！ショッピング | |
|---|---|---|---|
| 新モデル NE-MS4A | 49,280円 | - | 49,280円 |
| 旧モデル NE-MS268 | 33,680円 | 32,927円 | 32,000円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
▼新モデルNE-MS4Aの価格
▼旧モデルNE-MS268の価格
NE-MS4AとNE-MS268 おすすめはどっち？
NE-MS4AとNE-MS268の機能と特徴を表にしてみました。
| NE-MS4A | NE-MS268 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年11月 | 2021年9月 |
| 色 | ブラック | 同左 |
| 外形寸法(mm) | 500(幅)×400(奥行)×347(高さ) | 同左 |
| 質量 | 約14.1kg | 約14kg |
| 庫内形状 | フラット | 同左 |
| 内容量 | 26L | 同左 |
| センサー | スイングサーチ赤外線センサー | 同左 |
| グリル加熱方式 | 遠赤Ｗヒーター | 同左 |
| オーブン最高温度 | 250℃ | 同左 |
| スチーム発酵・発酵温度 | スチームなし・35・40℃ | 同左 |
| 自動電源オフ機能 | 〇 | 同左 |
| 庫内灯 | LED | 同左 |
| 電源コード | 1240mm +100/-0mm | 同左 |
| 付属品 | 角皿1枚 | 同左 |
| 自動お手入れコース | 脱臭 | 同左 |
| 取説掲載レシピ数・自動メニュー数 | 89・57 | 91・62 |
NE-MS4Aがおすすめの方
- 野菜の時短メニュー機能があった方が良い
- より洗練されたデザインが好み
- せっかく買うなら新モデルが良い
やみつき野菜4分メニューを使ってみたい方には新モデルNE-MS4Aがオススメです(*’ω’*)
NE-MS268がおすすめの方
- レシピ数と自動メニューが多いほうが良い
- 本体正面にメニューが載っていたほうが好み
- お手頃価格で今すぐ手に入れたい
旧モデルNE-MS268の方が記載レシピ数が多いです。
料理のレパートリーをより増やしたい方にはNE-MS268がオススメです( *´艸｀)
NE-MS4AとNE-MS268の共通の機能や特徴
NE-MS4AとNE-MS268の共通の機能や特徴を見ていきましょう。
ムラのない解凍
NE-MS4AとNE-MS268には凍ったお肉を下ごしらえしやすいように解凍する機能が搭載されています。
マイクロ波を螺旋状に放射し、食品の中心部分からゆっくりムラなく解凍します。
ひき肉の解凍って結構難しいですよね(; ･`д･´)
自動で丁度良く解凍してくれるのはありがたいですね＾＾
豊富な時短メニュー機能
NE-MS4AとNE-MS268には豊富な時短メニューを自動で作れる機能がそろっています。
- 中華10分
- 煮物10分
- パスタ10分
耐熱ガラスボウルに、食材と調味料を入れて約10分加熱すれば、中華料理や煮物、パスタまで簡単に作れます。
ちなみにレシピでは口径25cmの耐熱ガラスボウルを使って調理しています。
付属品は角皿だけなので、個人的には耐熱ガラスボウルやミトンは別途必要かなと思いました(*’ω’*)
NE-MS4AとNE-MS268を使えば時短ができて良いですね( *´艸｀)
他にもつくりおきレシピも記載されています。
時間のある時にまとめて作っておけば忙しい時に重宝しそうですね＾＾
チャイルドロック機能
NE-MS4AとNE-MS268にはチャイルドロック機能が搭載されています。
誤ってボタンやダイヤルに触れても、操作を受け付けないので小さなお子様がいる家庭でも安心して使えますね(‘ω’)
お手入れ簡単
本体や庫内は固く絞った濡れ布巾で水拭きをし、汚れがひどい時は中性洗剤を含ませた布で拭きます。
外観も庫内もフラットなデザインなので拭き掃除も簡単にすませられそうです。
またNE-MS4AとNE-MS268にはボタン一つでニオイを軽減できる機能が搭載されています。
汚れや臭いが気になるときに使用するとイやな臭いも約20分で脱臭できます＾＾
ボタン一つでお手入れができるのは便利ですね(*’ω’*)
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NE-MS4AとNE-MS268の違いを比較！違いはズバリ5つ！まとめ
今回ご紹介したのはNE-MS4AとNE-MS268でした。
新モデルNE-MS4Aと旧モデルNE-MS268の違い比較を記事にしました。
NE-MS4AとNE-MS268は5つも違いがありました。
機能性はほとんど変わらず、価格も下がっているので、個人的にはNE-MS268がおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
