東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9の口コミレビューと音について紹介します。
VC-PK9は2022年5月に発売された最新の東芝の紙パック式クリーナーです。
音が大きいとの口コミがありましたが、軽くて吸引力があり、伸縮管ブラシの使い勝手が良いとの口コミも多くありました。
本文では、東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9の口コミレビューと音について紹介します。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
この記事では2022年5月発売の新モデルVC-PK9について紹介していますが、2021年5月に発売の旧モデルVC-PJ9もあります。
新モデルVC-PK9と旧モデルVC-PJ9の違いはこちらの記事にまとめました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9の口コミや評判をレビュー
東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9の口コミや評判レビューをまとめました。
実際に使用した人から高評価な商品ですが、良い口コミと悪い口コミを分けて詳しく紹介します。
東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9の悪い口コミやデメリット
- ecoモード、強の時は音がうるさい
- 替えの紙パックがついてこない
吸引力があるせいか音がうるさく感じる方がいるようです。
ただ、音は約61dB～65dBとなっているので一般の掃除機と同じくらいの音だと思います。
- 60デシベル→普通の会話・デパート店内
- 70デシベル→掃除機の音・電話のベル
ちなみに上記が目安となりますので、一般の掃除機より少し騒音性が低いと思います。
どうしても気になる方は「弱」でゆっくり使用されるのが良いかと思います(*^^*)
替えの紙パックに関しては、数枚で良いので付属品に含めてくれていたら、親切だったと思います。
ちなみに推奨されている紙パックの品番はVPF-5ですが、変えられる紙パックは全部で3種類あります。
VPF-5(3層構造)↓
VPF-6(2層構造/防臭)↓
VPF-7(3層構造/強力脱臭＆抗菌)↓
上記が使用できる紙パックの品番で、種類によって構造や入ってくる枚数が異なります。
どれもホースに密着する部分がゴム素材になっているので、紙パックを交換する際に、ゴミが舞い散ることが少ないです。
3層構造、2層構造、3層構造＋強力脱臭・抗菌とそれぞれ異なる紙パックなのでお好みに合わせて、選ばれると良いと思います(*’ω’*)
東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9の良い口コミやメリット
コンパクトで軽量＆色が美しい
- コンパクトで良い
- 取り回しが良く掃除しやすい
- 軽くて持ち運びも苦にならない
- コンパクトで軽い、小回りがきく、本体が倒れにくい
- 取り回しもいいので狭いところなどでも使いやすい
- お年寄りでもとても軽くて使いやすい
- 色がグランレッドと深みのある赤でとても良い
- ワインレッドのような高級感のある赤
本体の重さは2.3kgで、伸縮延長管、床ブラシを取り付けた時の重さは3.7kgです。
2リットルのペットボトル2本よりやや軽いです(*^-^*)
小型なので小回りもきき、扱いが簡単なようです。
掃除機を選ぶ際に、本来はあまり重視されない色に付いても口コミが多かったのが印象的でした。
気に入った色であればなおさら、掃除が楽しくなりますね(*’ω’*)
パワフルな吸引力＆床ピタ設計
- 小さいのに吸引力が強い
- ヘッドの角度も床と平行になるので、家具の下も掃除が楽
- ソファー下の低い隙間まで、しっかり掃除機できる
小型で軽いのに吸引力が強いのは魅力的ですね。
VC-PK9のヘッドは床ピタ設計となっており、ピッタリと床に吸い付くのでソファーやローテーブルの下などもしっかり掃除ができます。
2WAYブラシがとっても便利
- ヘッドを外すだけでブラシになってくれる
- ヘッドを外すと、毛がついている先端に簡単に切り替えられるのが便利
- 伸縮管に最初からブラシがついているのが良い
- 伸縮管に付いているブラシを回転するだけで使えるのがいい
- 伸縮管にブラシが付いているので、カーテンレールの上などの掃除の際に便利
手元を掃除したいときは伸縮管を外して、持ち手のところに元々付いているブラシをくるっと回すだけで、引き出しの中や窓の桟の掃除が簡単に行えます。
また、伸縮管にも毛ブラシが付いているので、ヘッドを外したらそのまま伸ばしてエアコンやカーテンレールの上を掃除することができます。
いちいち部品を付け替えての手間がないので、手を止めずにスムーズに掃除ができますね。
自走式カーボンヘッド＆らくわざフリーグリップ
- 自走式だから軽くてスイスイいく
- 軽く柄を持つと勝手に前に進んでくれるから疲れない
- ハンドル部は軽く操作性が高い
- 曲がるときの動きがスムーズ
掃除機の自走式とは簡単に言うと、ヘッドに付いているブラシがモーターの力で自動回転して前に進むことです。
ブラシ自体が自動で回転するので、力を入れなくてもスイスイ進むので、力の弱い方にお勧めです。
また、ヘッドを曲げて壁際のホコリを吸いたいときなどに、手元のハンドルを曲げることでヘッドを床から持ち上げずにヘッドを曲げることができます。
いちいち床から離して床にくっ付けることをしなくて良いので、無駄な労力もかかりませんし、床が傷つかないので良いですね( *´艸｀)
東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9の主な特徴
主な特徴を表にまとめてみました。
| VC-PK9 | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年5月 |
| 色 | ゲランレッド |
| 吸込仕事率(消費電力) | 350W～約20W（870W～約120W） |
| 集じん容積 | 1.2L |
| 運転音 | 65dB～約61dB |
| クリーン排気 &フィルター | シール弁付きトリプル紙パック＆一般フィルター |
| 本体重さ・標準質量 | 2.3kg・3.7kg |
| コードの長さ | 5m |
| 長さ×幅×高さ | 210×323×194mm |
| 省エネ機能 | エコモード |
| 付属品 | シール弁付トリプル紙パック（VPF-5）1枚 |
| ヘッドのタイプ | カーボンヘッド・床ピタ設計・床の菌を99%除去・水洗い可（ブラシ、お手入れカバー） |
それぞれの機能をみていきましょう。
カーボンヘッドに除菌効果あり
VC-PK9の自走式カーボンヘッドは床の菌を99%除去します。
赤ちゃんやペットのいる家庭やアレルギー持ちの方には嬉しい機能が追加されましたね(>_<)
掃除機をかけたあとの拭き掃除も簡単に済ませられそうです。
電気をムダにしない電気ストップ機能
エコモード運転時にヘッドを浮かせると自動でパワーを低減してくれます。
電気の無駄使いを防げる機能で、紙パック内のゴミのたまり具合に応じてもパワーの調節をしてくれます。
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VC-PK9の口コミレビュー！音はうるさい？のまとめ
今回はVC-PK9の口コミレビュー！音はうるさい？でした。
東芝 紙パック式クリーナー VC-PK9は軽くて吸引力があり、伸縮管ブラシが便利との良い口コミが目立っていました。
私も手元と伸縮管に元々ブラシが付いている点ところと、ヘッドの除菌効果に魅力を感じました。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
新モデルVC-PK9と旧モデルVC-PJ9の違いはこちらの記事にまとめました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
