東芝紙パック式クリーナー VC-PK9とVC-PJ9の違いを比較しました。
VC-PK9とVC-PJ9との違いを比較したところ、下記3つの違いがありました。
- ホースグリップの抗菌仕様の有無
- カーボンヘッドに除菌効果が追加
- 価格
VC-PK9は2022年5月発売で、VC-PJ9は2021年5月の発売です。
価格は変動しますが、2022年8月の段階では新モデルVC-PK9の方が3,700～4,600円ほど安いです。
本文では、新モデルVC-PK9と旧モデルVC-PJ9との違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
VC-PK9とVC-PJ9の違いは3つ
VC-PK9とVC-PJ9の違いは下記3つです。
- ホースグリップの抗菌仕様の有無
- カーボンヘッドに除菌効果が追加
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違いその1 ホースグリップの抗菌仕様の有無
- 新モデルVC-PK9のホースグリップの抗菌仕様→あり
- 旧モデルVC-PJ9のホースグリップの抗菌仕様→なし
新モデルVC-PK9はグリップのところが抗菌加工になりました。
一番、触るところが抗菌加工になったのでより清潔に使用が可能になりました。
違いその2 カーボンヘッドに除菌効果が追加
- 新モデルVC-PK9のカーボンヘッドに除菌効果→あり
- 旧モデルVC-PJ9のカーボンヘッドに除菌効果→なし
新モデルVC-PK9の自走式カーボンヘッドは床の菌を99%除去します。
赤ちゃんやペットのいる家庭やアレルギー持ちの方には嬉しい機能が追加されましたね(>_<)
掃除機をかけたあとの拭き掃除も簡単に済ませられそうです。
違いその3 価格
2022年8月の段階では3,700～4,600円ほど、新モデルVC-PK9の方が安いです。
| 楽天 | Amazon | Yahoo！ショッピング | |
|---|---|---|---|
| VC-PK9 新モデル 2022年5月発売 | 24,202円 | - | 23,798円 |
| VC-PJ9 旧モデル 2021年5月発売 | 28,800円 | 27,500円 | 27,500円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
サイトによっては新旧の価格に差があまりありませんでしたよ(*’ω’*)
VC-PK9とVC-PJ9おすすめはどっち？
VC-PK9とVC-PJ9の機能と仕様を表にしてみました。
| VC-PK9 | VC-PJ9 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年5月 | 2021年5月 |
| 色 | ゲランレッド | 同左 |
| 吸込仕事率(消費電力) | 350W～約20W（870W～約120W） | 同左 |
| 集じん容積 | 1.2L | 同左 |
| 運転音 | 65dB～約61dB | 同左 |
| クリーン排気 &フィルター | シール弁付きトリプル紙パック＆一般フィルター | 同左 |
| 本体重さ・標準質量 | 2.3kg・3.7kg | 同左 |
| コードの長さ | 5m | 同左 |
| 長さ×幅×高さ | 210×323×194mm | 同左 |
| 省エネ機能 | エコモード | 同左 |
| 付属品 | シール弁付トリプル紙パック（VPF-5）1枚 | 同左 |
| ヘッドのタイプ | カーボンヘッド・床ピタ設計・床の菌を99%除去・水洗い可（ブラシ、お手入れカバー） | カーボンヘッド・床ピタ設計・水洗い可（ブラシ、お手入れカバー） |
表にしてみるとわかりやすいですね。
VC-PK9がおすすめの方
- お手軽価格で手に入れたい方
- 最新モデルが欲しい方
- ホースグリップが抗菌仕様されていたほうが良い方
- カーボンヘッドに除菌効果が欲しい方
VC-PJ9がおすすめの方
- ホースグリップの抗菌仕様の有無にこだわらない方
- カーボンヘッドに除菌効果がなくても良い方
VC-PK9とVC-PJ9の共通の機能や特徴
VC-PK9とVC-PJ9の共通の機能や特徴をそれぞれ見ていきましょう。
軽量ボディ＆自走式 カーボンヘッド＆らくわざフリーグリップ
本体の重さは2.3kgで、伸縮延長管、床ブラシを取り付けた時の重さは3.7kgです。
2リットルのペットボトル2本よりやや軽いです(*^-^*)
自走式のカーボンヘッドは微細な塵までしっかり除去します。
また、グリップは握りやすいループ型で自由な位置で握れ、手元の動きに連動して方向転換が可能になっています。
ゴミが漏れにくいシール弁付紙パック
ホースに密着する部分がゴム素材になっているので、紙パックを交換する際に、ゴミが舞い散ることがないです。
VC-PK9とVC-PJ9の紙パックの品番はVPF-5で一袋に5枚入っています。
価格は約600円程度で、仕様頻度や部屋の大きさによっても変わりますが、紙パックの交換頻度は2～3ヶ月に1回程度。
ランニングコストも気にならないくらいですね(*^-^*)
サイクロン式のものだと、最低でも月に1回はお手入れや水洗いが必要になってくるので、紙パック式のものの方が手入れが少なくてすむということになります。
またゴミを捨てるときにほこりや粉塵が舞い散ることがないので、アレルギー持ちの方には紙パックの掃除機の方が適していると思います。
ちなみにVPF-5(3層構造)、VPF-6(2層構造/防臭)、VPF-7(3層構造/強力脱臭＆抗菌)の3種類が交換の紙パックとして使用ができます。
2層構造、3層構造、3層構造＋強力脱臭・抗菌とそれぞれ異なる紙パックなのでお好みに合わせて、選ばれると良いと思います(*’ω’*)
電気をムダにしない電気ストップ機能
エコモード運転時にヘッドを浮かせると自動でパワーを低減してくれます。
電気の無駄使いを防げる機能で、紙パック内のゴミのたまり具合に応じてもパワーの調節をしてくれます。
床ピタ設計＆2WAYブラシ
家具やベットの下の掃除の際も奥までヘッドが浮くことなく届きます。
ピッタリと床に吸い付くので、ソファーやローテーブルの下などもしっかり掃除ができますね(*^^*)
また付属品に毛ブラシが付いているので、伸縮延長管を外して使えば引き出しやソファーの掃除が楽ですし、伸縮管の先に付ければカーテンレールやエアコンの上などの高いところの掃除に便利です。
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VC-PK9とVC-PJ9の違いを比較！違いはずばり3つ！のまとめ
今回ご紹介したのは、VC-PK9とVC-PJ9でした。
東芝紙パック式クリーナー VC-PK9とVC-PJ9の違いを比較を記事にしました。
VC-PK9とVC-PJ9は3つ違いがありましたが、機能に変更はなかったので価格が下がっている新モデルVC-PK9が現在はおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
