東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTの口コミレビューと炊きあがりやお手入れについて紹介します。
RC-10VXTは2022年6月に発売された、最新の東芝 真空圧力IH炊飯器です。
蓋が開きにくいとの口コミがありましたが、早く炊け、12時間経ってもご飯が黄色くならず美味しいとの良い口コミも多くありました。
本文では、東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTの口コミレビューと炊きあがりやお手入れについても紹介します。
東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTは2022年6月に発売された新商品で、口コミが少ないので旧型の口コミと合わせて見ていきますね。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
この記事では2022年6月発売の新モデル RC-10VXTについて紹介していますが、2021年6月に発売の旧モデル RC-10VXRもあります。
新モデル RC-10VXTと旧モデル RC-10VXRの違いはこちらの記事にまとめました。
実を言うと、機能も見た目もほとんど同じです( *´艸`)
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTの口コミや評判をレビュー
東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTの口コミや評判レビューをまとめました。
実際に使用した人から高評価な商品ですが、良い口コミと悪い口コミを分けて詳しく紹介します。
東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTの悪い口コミやデメリット
- ちょっと触れただけでタッチパネルが反応してしまい炊飯開始になる
- 真空保温の為、開閉ボタンをしっかり押さないと蓋が開きにくい
タッチパネルの感度がよすぎるために、使い始めの頃は意図せず炊飯開始になってしまう方が多かったようですが、数日で慣れてしまうとのことです。
また、フタの開閉の際に内部がしっかり真空になるので、ボタンをグっと押さないと蓋が開きにくい構造のようです。
でもこれはしっかり密閉されている証拠なので、ある程度押すときの手ごたえがあった方がより真空されている感じを体感できそうですね(*’ω’*)
どちらも使い始めの頃の口コミなので、慣れれば問題ないかと思います(*^^*)
東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTの良い口コミやメリット
1420Wの大火力と多段階火力調節でふっくら甘みのある白米に
- 粒感、噛みごたえ、弾力のバランスが良く、お米だけで多幸感が味わえる
- ふっくらと炊ける
- ご飯がしゃっきりしてると家族にも好評
- 古米でもモチモチで美味しく炊ける
- 炊きあがりはもっちり甘くて美味しい
強火で一気に炊き上げることで、粒立ちの良いふっくらした白米に仕上げ、炊きから蒸らしまでの火力を細かく調節することで、お米本来の甘みを引き出します。
強火と段階ごとに火加減を調節することによって、美味しいご飯が炊けるのですね。
薪でご飯を炊いていた時代には、薪をくべたり火吹き棒で空気を送ったりして火加減を調節していましたが、今は電気の量を調節することによって同じことができるなんて技術の進化ってすごいですね(/・ω・)/
東芝独自技術による真空圧力で時短&おいしさ長持ち
- 38分で炊くことができる
- 早く出来て美味しい
- 早炊きは18分と超高速
- 真空機能を利用することで2日近く美味しく保温できる
- 真空圧力IHでとても美味しく炊けて次の日も黄色くならない
- 一日たったご飯なのに美味しい
- 12時間後も変わらず美味しい
- 40時間保温でも真空になってるので普通に美味しい
- ふたを開閉するたびに密封されているのを実感する
- 真空圧力IHでとても美味しく炊けて次の日も黄色くならない
東芝独自の技術により、内釜内を真空にすることによって、圧力差で米の芯までたっぷり吸水させられます。
一粒一粒にしっかり吸水させることによって白米の甘みや粘りをアップさせます。
また保温時には、内釜内に残る空気を外に吸い出し密閉するので、ご飯の黄ばみや水分の蒸発を抑え、最大40時間までおいしく保温することができます。
真空にすることで、吸水の時間を短縮することができますし、美味しさも長持ちさせられるのですね(*^^*)
お手入れも簡単!毎回洗うのは3つだけ
- 炊飯後に洗うパーツも少なく、洗いやすいのでお手入れも楽
- 内蓋が洗いやすくて、苦にならない
- 内釜を外すのもワンタッチで洗いやすい
本体部分で、毎回洗わなくてはいけないものは、内ぶた・内窯・蒸気口の3つだけです。
本体部分はかたく絞った布巾でササっと拭くだけで、月1で本体の後ろにある吸気口と排気口を掃除機で吸うことを推奨しています。
また、ボタンの中にお手入れコースが含まれているので、臭いが気になったときなどに使用されるのが良いかと思います。
東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTの主な特徴や機能
RC-10VXTの機能・仕様を表にしてみました。
RC-10VXT | |
---|---|
発売日 | 2022年6月 |
色 | (K)グランブラック/(W)ホワイト |
最大炊飯容量) | 1.0L(約5.5合) |
消費電力(W) | 1420 |
1回当たりの炊飯時消費電力量(Wh) | 188.6(エコ炊飯)197.7(本かまど おすすめ) |
1時間当たりの保温時消費電力量(Wh) | 13.6(エコ炊飯) |
年間消費電力量 | 87.2kWh/年 |
幅×奥行×高さ(mm) | 269×330×226(ふた開時 高さ:440) |
コードの長さ | 1m |
本体質量(kg) | 約5.7 |
付属品 | しゃもじ(自立式)、計量カップ |
表にしてみるとわかりやすいですね。
口コミに出てこなかった他の機能をみていきましょう。
大きな対流をおこす丸底内釜
RC-10VXTとRC-10VXRの内釜の底には2つのIHコイルが巻かれており、内回りIHコイルが加熱されると内から外に、外回りのIHコイルが加熱されると外から内に熱が送られ、この対流によって2通りのかき混ぜ方ができます。
内回りと外回りにかき混ぜながら炊くことで、内釜全体を均一に高温加熱し、ふっくらとした炊き上がりになります。
内釜の底部分は、大きな熱対流を起こす丸底形状で、より効率的に対流させるために中央部分に膨らみが付いています。
従来は外回りだけの対流でかき混ぜていましたが、東芝独自技術により内回りと外回りの2通りのかき混ぜ方が可能になりました。
熱を送るカイロを2つ設けることによって、かき混ぜながら炊くという発想がすごいですね(*^-^*)
7つの銘柄炊き分け&5通りのお好み食感で炊き分け
RC-10VXTには、7つの銘柄それぞれに適した炊飯方法が選べます。
選べる銘柄は下記7つです。
- コシヒカリ
- ひとめぼれ
- ヒノヒカリ
- あきたこまち
- ななつぼし
- ゆめぴりか
- つや姫
さらに料理に合わせてお好みの硬さにも調節が可能です。
- かため
- しゃっきり
- おすすめ
- もちもち
- やわらか
お米の種類とその日のメニューによって細かく設定ができるので色々試して、自分や家族の最高のごはんを見つけたいですね(*^^*)
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RC-10VXTの口コミレビュー!炊き上がりやお手入れは?のまとめ
今回はRC-10VXTの口コミレビュー!炊き上がりやお手入れは?でした。
東芝 真空圧力IH炊飯器 RC-10VXTは、早く炊けるのに美味しいとの良い口コミが目立っていました。
私も東芝独自の真空機能に特に魅力を感じました。
時間が経っても美味しくご飯が食べれるのは嬉しいですね。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
この記事では2022年6月発売の新モデル RC-10VXTについて紹介していますが、2021年6月に発売の旧モデル RC-10VXRもあります。
新モデル RC-10VXTと旧モデル RC-10VXRの違いはこちらの記事にまとめました。
実を言うと、機能も見た目もほとんど同じです( *´艸`)
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