象印 VE電気まほうびん CV-TE22とCV-TZ22の違いを比較しました。
CV-TE22とCV-TZ22との違いを比較したところ、下記3つの違いがありました。
- 水量計の背景色の違い
- 文字色の違い
- 価格
象印 VE電気まほうびん CV-TE22は2022年7月発売で、CV-TZ22は2018年8月です。
4年ぶりのリニューアルでしたが、水量計の背景色と文字色の他には特に違いはありませんでした(*’ω’*)
2022年8月の時点では、旧モデルのCV-TZ22の方が3,000～4,500円ほど安いので個人的にはお勧めです。
本文では、 CV-TE22とCV-TZ22の違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
CV-TE22とCV-TZ22の違いは3つ
CV-TE22とCV-TZ22の違いは下記3つです。
- 水量計の背景色の違い
- 文字色の違い
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう！
違い1 水量計の背景色の違い
- 新モデルCV-TE22水量計の背景色→ダーク系
- 旧モデルCV-TZ22水量計の背景色→透明
新モデルCV-TE22の水量計の背景色がダーク系になったので、水量がはっきり分かるようにしました。
違い2 文字色の違い
- 新モデルCV-TE22の「VE」と「2.2ℓ」の文字色→グレー
- 旧モデルCV-TZ22の「VE」と「2.2ℓ」の文字色→黒
新モデルCV-TE22の水量計の背景色がダーク系になったので、それに伴っての変更のようです。
新モデルCV-TE22の方がデザイン全体に統一感があります(*^^*)
違い3 価格
2222年8月の段階では3,000～4,500円ほど、CV-TE22の方が安いです。
| 楽天 | Amazon | Yahoo！ショッピング | |
|---|---|---|---|
| 新モデル CV-TE22 | 13,402円 | 14,435円 | 12,842円 |
| 旧モデル CV-TZ22 | 9,800円 | 9,980円 | 9,780円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
CV-TE22とCV-TZ22 おすすめはどっち？
CV-TE22とCV-TZ22の機能と仕様を表にしてみました。
| CV-TE22 | CV-TZ22 |
|
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年7月 | 2018年8月 |
| カラー | ホワイト | 同左 |
| 重さ(kg) | 2.5 | 同左 |
| 幅×奥行×高さ | 21×28.5×26 | 同左 |
| 容量 | 2.2L | 同左 |
| 電源コード長さ(m) | 1.0 | 同左 |
| 湯沸かし時の消費電力(w) | 905 | 同左 |
| 年間消費電力量(kWh/年） | 283 | 同左 |
| 1日あたりの消費電力(kWh/年） | 0.78 | 同左 |
| ５段階保温設定 | 98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん | 同左 |
| ５段階節約タイマー | 6・7・8・9・10時間 | 同左 |
| ワイドウインドウ&赤玉水量計 | 〇 | 〇 |
| カルキ飛ばし沸騰 | 〇 | 〇 |
| クエン酸洗浄コース | 〇 | 〇 |
| センター給湯ボタン | 〇 | 〇 |
| マイコンカラだき防止(ヒーター自動オフ) | 〇 | 〇 |
| 傾斜湯漏れ防止構造 | 〇 | 〇 |
| 転倒湯漏れ防止構造 | 〇 | 〇 |
| 自動給湯ロック | 〇 | 〇 |
| 広口容器 | 〇 | 〇 |
| フッ素加工内容器 | 〇 | 〇 |
表にしてみるとわかりやすいですね。
CV-TE22がおすすめな方
- 水量が良く見え、デザインに統一性があるほうが好みな方
- せっかく買うなら新モデルが良い方
CV-TZ22がおすすめの方
- お手頃価格ですぐに手に入れたい方
- 明るめのはっきりしたデザインの方が好みの方
CV-TE22とCV-TZ22 の共通の機能や特徴
CV-TE22とCV-TZ22の共通の機能や特徴をそれぞれ見ていきましょう。
電気で沸かしてまほうびん保温
沸かしたお湯を、まほうびんの特性と組み合わせて使用することで、消費電力量を抑えます。
- CV-TE22とCV-TZ22(2.2Lサイズ)なら電気代が年間 約7,600円
- CV-TE22とCV-TZ22(3.0Lサイズ)なら電気代が年間 約8,900円
1日約21～24円程度で温かいお湯を365日、維持できる計算ですね(*’ω’*)
905Wでスピード沸騰
大量のお湯がすぐ沸くので時短になります。
朝のコーヒーやスープ、料理の下ごしらえにも便利ですね(*’ω’*)
- CV-TE22とCV-TZ22(2.2Lサイズ)なら約20分で沸騰
- CV-TE30とCV-TZ30(3.0Lサイズ)なら約25分で沸騰
大体、コーヒーをマグカップで飲むと200ml~250mlくらいのお湯を使い、カップラーメンが400mlくらいの湯量なので5人家族であれば、CV-TE22とCV-TZ22のサイズで良さそうですね(*^^*)
2.2ℓあればカップラーメンが5つ作れますね(*’ω’*)
ゆっくりカフェドリップ給湯でコーヒーを美味しく
少量をゆっくり注げるので、一杯分のドリップコーヒーを入れるときに便利な機能です。
ゆっくり少量ずつお湯を入れると、じんわりとコーヒーが抽出されるので通常よりも濃い味になります( *´艸｀)
沸とうセーブ機能
沸騰させずに、設定した温度まで沸かして保温する機能です。
90℃・80℃・70℃が選べ、沸かし時間、消費電力量、蒸気の発生を抑えられます。
カルキ飛ばしが必要ない場合であれば、便利な機能ですね(*^^*)
大きな文字と分かりやすい操作パネル
操作パネルの文字が大きく、感覚で使えるようなボタン配置と大型の液晶で、お年寄りから子供まで使いやすい設計になっています。
省エネモードで電気代節約
省エネモード設定時に、２時間操作がないときは、自動で保温ヒーターへの通電を切り、消費電力量を少削減します。
約70℃まで湯温が下がると70℃保温を開始します。
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CV-TE22とCV-TZ22の違いを比較！どっちがおすすめ？まとめ
今回ご紹介したのは、CV-TE22とCV-TZ22でした。
CV-TE22とCV-TZ22の違いを比較を記事にしました。
CV-TE22とCV-TZ22は3つの違いがありました。
個人的には在庫があるうちなら、旧モデルCV-TZ22がおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
