日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの口コミレビューとレシピや付属品について紹介します。
MRO-W1Aは2022年7月に発売の最新の日立 過熱水蒸気オーブンレンジです。
ダイヤル式が合わせにくいとの口コミがありましたが、揚げ物をカラッと温められ、スマホとの連携レシピが便利との良い口コミも多くありました。
本文では、日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの口コミレビューとレシピや付属品についても紹介します。
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aは2022年7月に発売の新商品で、口コミが少ないので旧型の口コミと合わせて見ていきますね。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
この記事では日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aについて紹介していますが、同日発売の上位モデル MRO-W10Aもあります。
見た目も機能もほとんど変わりませんが、使える機能が増えています( *´艸`)
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの口コミや評判をレビュー
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの口コミや評判レビューをまとめました。
実際に使用した人から高評価な商品ですが、良い口コミと悪い口コミを分けて詳しく紹介します。
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの悪い口コミやデメリット
- 30Lなので大きい
- ダイヤル式で合わせにくい
本体の大きさは497(幅)×422(奥行)×375(高さ)なので大きさとしては普通ですが、一人暮らし用サイズのものをお使いだった方には少し大きく感じるかもしれません(‘ω’)ノ
またダイヤルが合わせにくいとの口コミがありましたが、指に油が付いていたりすると滑るようです。
指先の油を拭きとってからダイヤルを回すと良いと思います(*^^*)
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの良い口コミやメリット
ムラのない解凍と適温あたため
- 肉の解凍のムラがない
- 温めはボタンひとつで自動できて便利
- レンジの細かい設定もできるので使い勝手が良い
- 温まるのはかなり早い
- フライの温めも、網をつかって簡単にできサクッと仕上がる
- コロッケもサクサクと美味しくできた
- 熱さもちょうどよく温めのムラも無いのでストレスを感じない
庫内にあるセンサーが、重さと温度をはかり食材にあわせて解凍したり温めたりします。
解凍時は肉や魚の種類や形にあわせて熱加減を変え、レンジ機能とスチーム機能を組みあわせて表面からも徐々に解凍します。
また適温あたためも同様に重さと温度をはかり、ちょうど良い温度にあたためてくれます。
自動で適温を選んでくれるのは便利ですね(*^^*)
スマホとつながるヘルシーシェフアプリ
- スマホ連携しているので出先でもレシピがみれる
- スマホに連動できて、便利&楽しい
- アプリ内の調理ならばポチっと押すだけでちょうど良い温度にしてくれる
- アプリから作りたいメニューを選択して材料・分量を揃えてボタンを押すだけで料理ができる
ヘルシーシェフアプリを使用すると、本体に搭載されていない新しいレシピを増やすことができます。
配信レシピはレンジで作れるクックパッドのレシピなどを配信します。
気に入ったレシピを選んで、記載されている通りのレンジの出力(w)やオーブン温度などの加熱のパワーや時間を本体に設定できます。
個々の好みに合わせて、おすすめレシピを毎日提案してくれ、よく使う食材や栄養成分を変更することで、レシピの傾向も簡単に変更できます。
MRO-W1Aにアプリも連携すれば料理のレパートリーもどんどん増えますね( *´艸`)
手入れがしやすく操作も簡単
- 内外共に凹凸が少ないため拭きやすい
- 庫内もぐるりと拭きやすく、脱臭や、汚れの掃除メニューがあって便利
- 下のレンジ台も取り外しができ、ささっとお手入れできる
- 底面プレートをとりはずし、まんま洗いができるのが良い
庫内の側面は汚れが付きにくく、落としやすいシリコン系塗装を採用しています。
ヒーターが露出していないフラットな天面なのでかたくしぼった布巾でササっと拭けます。
給水タンクとつゆ受けは、庫内から落ちた水滴や食品くずがたまっても外して洗えるので衛生的ですね。
わかりやすい液晶表示と操作部
- ボタンがスッキリしていてよい
- ボタンやパネルもシンプルで子供でも使える
MRO-W1Aには見やすいフルドット液晶が搭載されています。
メニュー名や使用する付属品なども文字やイラストで表示されるのでとても分かりやすいです。
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aのレシピ
クックパッドで殿堂入りレシピ
クックパッドで殿堂入りのレシピを自動で作れます!
Wスキャンが重さと温度にあわせて火加減も調節してくれるので、材料を切って入れるだけで手軽に美味しい料理が出来上がります。
個人的には「柔らかジューシー煮込みハンバーグ」がおすすめです(>_<)
食品メーカーとコラボレシピ
有名食品メーカーとコラボしたレシピもWスキャンで自動で美味しく作れます。
- 味のもとからは「ほんだし」→鶏団子とキャベツの絶品汁・大根と手羽の煮物・たけのこの土佐煮など
- カゴメからは「トマト調味料」→レンジでタコのアラビアータ・ルウ不要!ソースとケチャップで簡単!ハヤシライスなど
- キッコーマンからは「減塩醬油」→さつまいもとかぼちゃのはちみつアーモンドサラダ・豚肉の柚子こしょう焼きなど
- キューピーからは「マヨネーズ」→シーフードリゾット・鮭とほうれん草のマヨネーズグラタンなど
どれも美味しそうですね( *´艸`)
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの付属品
MRO-W1Aには下記の付属品が付いてきます。
- 外して丸洗いデーブルプレート→主にレンジに使用
- 黒皿410×300mm×2枚→主にオーブン・グリル調理時に使用
- 焼き網→主にオーブン・グリル調理時に使用
上記の付属品は手動時とオート時で使用方法が異なりますので、使用の際は取扱い説明書を確認した良さそうです。
ちなみに手動の際に使える付属品を下記にまとめました。
手動調理の加熱方法 | テーブルプレート | 黒皿 | 焼き網 | 給水タンク |
---|---|---|---|---|
レンジ | 〇 | ✕ | ✕ | 空 |
スチームレンジ・スチームレンジ発酵 | 〇 | ✕ | ✕ | 満水 |
オーブン | ✕ | 〇 | 〇黒皿にセット | 空 |
スチームオーブン・過熱水蒸気オーブン・スチームオーブン発酵 | 〇 | 〇 | 〇テーブルプレートor黒皿にセット | 満水 |
グリル | ✕ | 〇 | 〇黒皿にセット | 空 |
スチームグリル・過熱水蒸気グリル・ | 〇 | 〇 | 〇テーブルプレートor黒皿にセット | 満水 |
とりあえず黒皿と焼き網はレンジに使えないって覚えておけばokだね
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aの機能や特徴
MRO-W1Aの機能や特徴を表にしてみました。
MRO-W1A | |
---|---|
発売日 | 2022年7月 |
色 | フロストホワイト・フロストブラック |
外形寸法(幅×奥行×高さ)(mm) | 497(幅)×422(奥行)×375(高さ) |
質量 | 約18kg |
設置(設置時に確保する放熱スペース) | 左右・背面 壁ピッタリ 上方10cm以上 |
付属品 | 外して丸洗いテーブルプレート、角皿2枚、焼網 |
内容量 | 30L |
センサー種類 | Wスキャン |
レンジ 最高出力 | 1,000W(手動:最大5分間/自動:最大3分間) |
オーブン | 最高温度(自動):300℃ 段数:2段 方式:熱風式 ヒーター:ダブル光速ヒーター |
グリル | 大火力平面グリル |
スチーム | 給水タンク式 |
過熱水蒸気 | ボイラー熱風式 |
レシピ数 | 291 |
オートメニュー数 | 246 |
野菜シャキシャキメニュー・最短1分スピードメニュー | 11 |
クックパッド殿堂入りレシピ | 43 |
食品メーカーコラボレシピ | 24 |
簡単プラボウルメニュー・スピードメニュー | 76・73 |
ノンフライ | 23 |
セットメニュー | 朝食セット |
2品同時あたため | 〇 |
トースト(1~2枚) | (オート:途中で裏返し)約5~6分 |
庫内の見やすさ | LED庫内灯×2灯 |
表示部・操作部 | フルドット液晶(バックライト付き)・ボタン一体型ダイヤル、簡単レンジボタン |
スマートフォン連携 | ヘルシーシェフアプリ |
庫内底面 | 外して丸洗いテーブルプレート |
庫内側面・背面・天面 | 汚れを落としやすい庫内側面、お手入れしやすい平面グリルヒーター |
コース | 掃除・脱臭・水抜き |
オーブン | 100V(50-60Hz) オーブン 出力:1,360W 消費電力:1,400W 温度調節:100~250℃、300℃(発酵:30・35・40・45℃) |
グリル | 出力:1,300W 消費電力:1,330W |
レンジ | 手動出力:1,000W、600W、500W、200W相当、100W相当 消費電力(最高):1,430W |
年間消費電力量 | 70.5kWh/年 |
口コミに出てこなかった他の機能をみていきましょう。
熱風旨み焼き
MRO-W1Aには日立独自のテーブルプレートと熱風で肉を焼き上げる「熱風旨み焼き」が搭載されています。
庫内にある赤外線センサーで食品の表面温度を見極めるので、冷凍肉でも自動調理が可能です。
また加熱により上昇する食品の温度を見極め、分量に合わせた調理も自動で行うので、やることは食材のセットと肉の種類と形状を選ぶだけです。
熱風で食材を包み込み、大火力で一気に加熱するので、外はカリッと中はジューシーに焼き上げます。
自動で火加減と調理方法を選んでくれるなんてとっても便利ですね( *´艸`)
Wスキャン調理
食品の重さと表面温度をはかって加熱のパワーや時間を自動で調節します。
Wスキャン調理はレシピにあわせて、レンジ、オーブン、グリル、スチーム、過熱水蒸気の5種類の加熱方法から適切なものを選んで調理します。
他にもWスキャン調理の機能の一例として下記があげられます。
- 野菜シャキシャキメニュー→最大1,000Wの大火力ですばやく加熱するから野菜がシャキシャキに
- 最短1分で作れるメニュー→1~10分以内で作れるのであともう1品欲しいときに便利
- 冷凍から焼き物→下ごしらえして冷凍保存していた食材を解凍から焼き上げまで美味しく調理
MRO-W1Aを使えば、ボタン一つで自動で美味しく調理してくれるので、時短にもなりますね(*^^*)
300℃の熱風2段オーブン
予熱時と調理時でファンの回転方向を切りかえ、熱風が全体を包み込むようにおいしく焼き上げます。
MRO-W1Aに付属の黒皿を2枚使って調理すれば、一度でたくさんのクッキーが焼けますね(*^^*)
簡単プラボウルメニュー
耐熱プラスチックボウルや耐熱ガラスボウルに、下ごしらえした材料を入れて加熱すれば完成します。
ボタン一つで料理が完成するので、あとはお皿に盛りつけるだけで簡単にできあがりますね(*^^*)
大火力グリルヒーター
平面の大火力グリルヒーターが上から、表面に焼き色をつけ美味しく仕上げます。
焼き魚や生姜焼きなど焼き目を付けたいときに便利ですね。
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MRO-W1Aの口コミレビュー!レシピや付属品は?のまとめ
今回はMRO-W1Aの口コミレビュー!レシピや付属品は?でした。
日立 ヘルシーシェフ MRO-W1Aは、揚げ物がカラっと温められ、スマホとのが便利との良い口コミが目立っていました。
私もお手入れが簡単で、自分にあったレシピが増やせる点に魅力を感じました。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)