タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPL-G100の違いを比較しました。
JPL-S100とJPL-G100との違いを比較したところ、下記4つの違いがありました。
- 連続ノンストップ加熱機能の有無
- 自立式抗菌加工しゃもじの有無
- 色
- 価格
新モデルJPL-S100は2022年7月発売で、旧モデルJPL-G100は2021年6月発売です。
本文では、タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPL-G100の違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
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JPL-S100とJPL-G100の違いは4つ
JPL-S100とJPL-G100との違いは下記4つです。
- 連続ノンストップ加熱機能の有無
- 自立式抗菌加工しゃもじの有無
- 色
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い1 連続ノンストップ加熱機能の有無
- 新モデルJPL-S100 連続ノンストップ加熱機能→あり
- 旧モデルJPL-G100 連続ノンストップ加熱機能→なし
新モデルJPL-S100には連続ノンストップ加熱機能が搭載されました。
連続ノンストップ加熱機能とは、加熱によって吹きこぼれようとするのを、タイガー独自開発の「ハリつやポンプ」からの風で抑え、大火力を維持しながらも吹きこぼれを防ぐ機能のことです。
既存品に比べて、内なべの中の温度が約106℃の状態を、約1.5 倍も長く維持することができるようになりました。
高温を長く保つことで、お米のアルファ化を促進し、従来機種よりも甘み約17%増、粘りも約3%増やすことに成功しました。
新モデルJPL-S100を使えば、より甘みの増した、みずみずしいご飯を食べれるのですね(*’ω’*)
違い2 自立式抗菌加工しゃもじの有無
- 新モデルJPL-S100 自立式抗菌加工しゃもじ→あり
- 旧モデルJPL-G100 自立式抗菌加工しゃもじ→なし
新モデルJPL-S100 には抗菌加工のされた立つしゃもじが付属品に付いてきます。
抗菌効果で大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑えることができるので、より清潔に使えます。
立てておくことができるので、しゃもじ入れ要らずで洗い物も少なくなりますね(>_<)
違い3 色
- 新モデルJPL-S100→ストレートブラック・ミストホワイト
- 旧モデルJPL-G100→ミネラルブラック・エクリュホワイト
新モデルJPL-S100も旧モデルJPL-G100も黒と白の2色展開ですが、若干色味が変わります。
新モデルJPL-S100のブラックの方が旧モデルJPL-G100に比べて艶が強いブラックで、新モデルJPL-S100のホワイトの方が旧モデルJPL-G100に比べてもっと白っぽいです。
個人的にはブラックの方はあまり差を感じられませんでしたが、ホワイトの方は生成り色から陶器の白のような変化を感じました。
色の見え方感じ方は人それぞれなので、こだわりがある方は実際に見てみるのが良いかと思います(*’ω’*)
違い4 価格
2022年7月の段階では48,000~128,750円ほど、旧モデルJPL-G100の方が安いです。
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---|---|---|---|
新モデル JPL-S100 | 127,800円 | - | 208,340円 |
旧モデル JPL-G100 | 80,020円 | 79,000円 | 79,590円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
JPL-S100とJPL-G100 おすすめはどっち?
JPL-S100とJPL-G100の機能と特徴を表にしてみました。
JPL-S100 | JPL-G100 | |
---|---|---|
発売日 | 2022年7月 | 2021年6月 |
色 | スレートブラック・ミストホワイト | ミネラルブラック・エクリュホワイト |
白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.09L~1.0L | 同左 |
最大消費電力 | 1080w | 同左 |
最大炊飯容量 | 1.0L | 同左 |
年間消費電力量 | 84.1kWh/年 | 同左 |
1回当たりの炊飯時消費電力量 | 159Wh | 同左 |
1時間当たりの保温時消費電力量 | 16.9Wh | 同左 |
サイズ (約)幅 × 奥行 × 高さ | 29.0×35.1×22.0cm | 同左 |
ふた開き時の高さ(約) | 47.3cm | 同左 |
コードの長さ | 1m | 同左 |
本体質量(kg) | 7.4 | 同左 |
付属品 | しゃもじ・中ブタ・計量カップ | 同左 |
JPL-S100がおすすめの方
- より甘くみずみずしいご飯を食べたい方
- どうせ買うなら新モデルが良いという方
- 抗菌された自立式しゃもじを使ってより衛生的にご飯を食べたい方
新モデルJPL-S100の方が、より甘くみずみずしいご飯を食べることができます。
新モデルJPL-S100に搭載の連続ノンストップ加熱機能を使えば、古米であってもアルファ化をうまく促し、美味しく頂けそうですね。
9月から新米の季節になりますし、古米と新米で炊いてぜひ食べ比べなんかもしてみたいですね(*’ω’*)
JPL-G100がおすすめの方
- お手頃価格で今すぐ手に入れたい方
- タイガー最上位機種の一般的な機能で十分な方
旧モデルであってもタイガー炊飯器の最上位機種には変わらないので、在庫があるならこちらを私はお勧めします。
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JPL-S100とJPL-G100の共通の機能や特徴
JPL-S100とJPL-G100の共通の機能や特徴を見ていきましょう。
土鍋ご泡火炊き
JPL-S100とJPL-G100の内なべには、本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用しています。
なべ底に組み込んだ「遠赤土かまど」が本土鍋にしっかり熱を伝えることによって、土鍋ならではの最高温度約280度の高火力を実現、本土鍋の遠赤効果によって、甘みと旨みをじっくりと引き出すことができます。
炊飯時、お釜の中では激しい熱対流がおこりますが、本土釜ならではの細かく均一な泡がお米を包んで守るため、米同士がぶつかって傷つくことが少ないです。
本土釜からでる泡がお米の表面を守ってくれるから、艶やかでもっちりとしたご飯に炊きあがるのですね(*’ω’*)
丹精仕上げ
JPL-S100とJPL-G100に搭載の「多段階圧力機構」が段階的に圧力を下げることで、仕上げの蒸らし温度を高く保ちながら緩やかに温度を変化させ、お米の甘みを引き出します。
また、「ハリつやポンプ」が外気を取り込み、高温蒸らし時に発生する過剰な熱と蒸気を取り除いて、余分な水分を調節します。
圧力をうまくコントロールすることによって、ごはんのハリと弾力を引き出しているのですね(*^^*)
さらに蒸らしの工程で、呼吸を間欠に行うことにより、高温を維持しながら仕上げ、ごはんのハリを保ちつつ、米本来の甘みも引き出します。
70種類の銘柄炊き分け&5段階の食感炊きわけ&おこげ
米・食味鑑定士協会が保有する5,700を超えるお米の計測データを活用し、水分率、たんぱく質、アミロースの量など、各銘柄の持つ特徴を科学的に細かく分析し、70種類のお米に合った炊き方でおいしく炊きあげます。
また5段階の食感も選ぶことができます。
- しゃっきり→チャーハンにおすすめ
- ややしゃっきり→カレーにおすすめ
- 標準→白米におすすめ
- ややもっちり→おにぎりにおすすめ
- もっちり→お弁当におすすめ
料理に合わせて食感が選べるので、より美味しく食事がとれそうですね(*^^*)
さらに3段階の火かげん調節機能が付いているので、香ばしい土鍋ながらのおこげを堪能することができます。
おこげ好きにはたまらに機能ですね(*’ω’*)
一合料亭炊き
JPL-S100とJPL-G100には少量炊飯専用の一合料亭炊き専用中ぶたが付属品で付いてきます。
専用の中ぶたで無駄な炊飯空間を塞ぎ、お米に熱を均等に伝えることができ、料亭で味わうような土鍋で炊いたご飯を食すことができます。
自宅にいながら、料亭で食べる本格的な土鍋ご飯が食べれるなんて最高ですね( *´艸`)
白米・炊き込みご飯の0.5~1合に使用が可能です。
おひつ保温
旅館や料亭に行くと、ご飯は木製のおひつで出てきますよね?
実は木製のおひつにご飯を入れて保存すると美味しさが長持ちするんです!
美味しさ長持ちのポイントは呼吸。
JPL-S100とJPL-G100のおひつ保温とは、本体底にある温度センサーで呼吸が必要かどうかを判断して、湿度を細かく調整する機能のことです。
この機能によって木製のおひつで保存したときのような環境を作り、ご飯のおいしさが持続します。
お手入れ簡単!毎回洗うのは2つだけ
本体部分で、毎回洗わなくてはいけないものは、マグネット式着脱内ぶたと本土釜の2つだけです。
また、コースの中に洗浄ボタン含まれているので、臭いが気になった時に使用される良いと思います。
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JPL-S100とJPL-G100の違いを比較!違いはずばり4つ!のまとめ
今回ご紹介したのは、JPL-S100とJPL-G100でした。
タイガー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JPL-S100とJPL-G100の違いを比較を記事にしました。
JPL-S100とJPL-G100は4つも違いがありました。
個人的には金額の差がありすぎるので、在庫があるのであればJPL-G100がおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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