シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の口コミレビューと音について紹介します。
RE-WF263は2022年6月に発売の最新のシャープの過熱水蒸気オーブンレンジです。
本体記載メニューに字が小さく読みにくいとの口コミがありましたが、パンやピザが一度にたくさん焼けるとの良い口コミも多くありました。
本文では、シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の口コミレビューとレシピや音についても紹介します。
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263は2022年6月に発売の新商品で、口コミが少ないので旧型の口コミと合わせて見ていきますね。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
この記事では2022年6月発売の新モデル RE-WF263について紹介していますが、2021年9月に発売の旧モデル RE-WF262もあります。
新モデル RE-WF263と旧モデル RE-WF262の違いはこちらの記事にまとめました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の口コミや評判をレビュー
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の口コミや評判レビューをまとめました。
実際に使用した人から高評価な商品ですが、良い口コミと悪い口コミを分けて詳しく紹介します。
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の悪い口コミやデメリット
- 本体が小さくはない
- 温め終わるまでのカウントダウン表示がでない
- 本体記載メニューの字が小さく読みにくい
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の外寸は487mm(幅)×450mm(奥行)×367mm(高さ)で、容量が26Lの2段調理が可能な機種なので、小さくはないです。
ただ、26Lで2段階調理ができる機種は珍しく、他メーカーの30Lのものに比べるとコンパクトです。
また、温め終わるまでのカウントダウンがないとの口コミがありましたが、センサーが食品の状況を検知しながら温めるので、仕方がないようです。
カウントダウン機能が必須!という方は他機種を選ばれた方が良いですね。
最後に本体記載メニューに字が小さく読みにくいとの口コミがありましたが、付属でレシピ本も付いてくるので簡単に番号の確認はできます。
でもいちいち本を開くのはちょっとめんどくさいですよね(*´Д`)
なので、ズボラな私は良く使うメニューは食器棚に付箋で貼ったり、よく使うレシピはラミネートしています。
ラミネートしたレシピだと、子供と一緒に作るときに便利ですよ!(>_<)
濡れても汚れても布巾でササっと拭けば綺麗になるので、ストレスがないです(*’ω’*)y
粉をまき散らしても、水をこぼしても、笑ってられますよ(*^^*)
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の良い口コミやメリット
素早くムラのないあたため
- まんべんなく温まる
- 温めムラがない
- 自動温めと解凍機能が便利
- 肉の解凍も煮えることなく柔らかい
通常のあたため以外にも、肉の解凍に便利な「全解凍」や「サックリ解凍」もできます。
「全解凍」や「サックリ解凍」を使えば、すぐに下ごしらえできる状態になります(*^^*)
また市販の冷凍食品もワット数や時間設定不要でカンタンにあたためられますよ。
2段熱風コンベクション
- お菓子は問題なく作れる
- グラタンやお肉など焼く分には問題ない
- パンやピザが一度に多く焼けるのが素晴らしい
- 一段目と二段目の焼きムラが無い
背面ヒーターからの熱風で庫内の温度を一定に保ち、効率よく循環し、食材を包み込んで焼き上げます。
また、2段調理が可能なので、お菓子やパン作り、おかずの3品同時調理もできます。
型抜きクッキーであれば、一度に約80個ほど作れます(*^^*)
裏返し不要トーストも焼けるグリル機能
- トーストの裏返しの必要性がない
- トーストが簡単に焼ける
- 魚焼き焦げ目もほどよくつく
背面ヒーターからの熱風で、食品に焦げ目をつけながらすばやく焼き上げます。
6枚切の食パンであれば2枚、約12分でトーストにでき、4枚まで同時に焼けます。
- 2枚→約12分
- 4枚→約13分30秒
トースターより時間がかかりますが、裏返す必要がなく、4枚同時に焼けるのは魅力的ですね(*^^*)
お手入れ簡単
- フラットで拭きやすい
- 庫内もフラットなので掃除しやすい
- 庫内の奥や上が掃除しやすい形状で、外側もサッと拭ける
庫内はフラットなので拭き掃除が簡単です。
また、汚れが気になる時にはスチームカップを使って「お手入れ」コースを選択すると、スチームで汚れが落ちやすくなります。
後片付けもらくらくですね(*^^*)
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の音はうるさい?
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の音について調査したところ、悪い口コミは見つかりませんでした。
逆に「うるさい」という口コミを見た人が購入後に、下記のようなレビューを書いていました。
- こんなに静かなのと思うほど静か
- 想像していたより、稼働音は小さかった
オーブンレンジはレンジ機能だけのものより、扉が少し重くなっているので力の加減によっては音が出る可能性はありますが、ゆっくり閉めれば気にならない程度の音だということがわかりました(*^^*)
これなら子供のお昼寝中でも気兼ねなく使えますね( *´艸`)
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の機能と特徴
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263の機能と特徴を表にしてみました。
RE-WF263 | |
---|---|
発売日 | 2022年6月 |
色 | ブラック・ホワイト |
外形寸法(mm) | 487(幅)×450(奥)×367(高さ) |
庫内有効寸法(mm) | 388(幅)×304(奥)×216(高さ) |
質量 | 約18kg |
内容量 | 26L(2段調理) |
オーブン・グリル加熱方式 | スチーム+ヒーター加熱(スチームカップ式)、2段熱風コンベクション |
レンジ出力 | 1,000W・600W・500W・200W |
定格消費電力 | レンジ1,420W・オーブン1,380W・グリル1,380W |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | 126(107) |
スチーム機能 | 過熱水蒸気・スチームプラス |
搭載センサー | らくチン!(絶対湿度)・温度センサー |
付属品 | ワイド角皿2枚(405mm×300mm)・スチームカップ・メニュー集・取扱説明書 |
口コミに出てこなかった他の機能をみていきましょう。
らくチン1品
RE-WF263には食品から発生する蒸気量で、状態を把握する「らくチン!センサー」が搭載されています。
RE-WF263の「らくチン!センサー」によって、1~4人前であれば、分量が変わっても自動で最適な状態に温めが可能です。
耐熱プラスチックボウルや耐熱ガラスボウルも使用が可能なので、煮物や野菜の副菜も簡単に出来上がります。
疲れて帰って来た時に、ボタン一つで美味しい料理ができるのはありがたいですよね(>_<)
過熱水蒸気&ヒーター加熱でおいしく調理
スチームカップを使えば、スチームあたためや、過熱水蒸気とヒーター加熱との合わせ技で、複数のおかずを一度に作れる「3品献立セット」やノンフライメニューも作れます。
下記のメニューが付属レシピ本に載っています。
この中から、主菜1品、副菜2品を選んで同時調理が可能です。
- 主菜→さけのホイル焼き、きのこと魚の紙包み焼き、手羽元の香り焼き、鶏肉の高菜マヨネーズ焼き、豚肉のしそ巻き
- 副菜→ナムルの盛り合わせ、厚揚げの梅肉焼き、ポテトチーズ焼き、焼きなすサラダ、きのこの白あえ、ピーマンのファルシー、大根のゆずこしょう焼き、和風焼き野菜、パプリカサラダ、トマトと油揚げのサラダ
「3品献立セット」を使えば、主菜1品+副菜2品が同時に作れるので、別にご飯とスープを用意すれば、一汁三菜です。
洗い物も少なくて済みますし、火加減も自動調節なのでらくらくですね( *´艸`)
飲みごろスープが気軽に作れる「フリーズドライスープ」
従来機種には搭載されていなかった、RE-WF263搭載の新しい機能です。
市販のフリーズドライスープの素に水を入れ、メニュー番号を選んでスタートボタンを押すだけで、ちょうど良い温度の飲みごろスープができあがります♪
一度に加熱できる分量は、1~2杯分で水は、パッケージの水の量が160~180mLのものが可能です。
一回でカップを二つ同時に温められるのは便利ですね(‘ω’)
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RE-WF263の口コミレビュー!音はうるさい?のまとめ
今回はRE-WF263の口コミレビュー!音はうるさい?でした。
シャープ オーブンレンジ Plainly RE-WF263は、温めムラもなく、トーストをひっくり返す必要がないとの良い口コミが目立っていました。
私もRE-WF263の主菜と副菜を一度で作れるところに魅力を感じました♪
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
この記事では2022年6月発売の新モデル RE-WF263について紹介していますが、2021年9月に発売の旧モデル RE-WF262もあります。
新モデル RE-WF263と旧モデル RE-WF262の違いはこちらの記事にまとめました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓