HEF-DL300DとHEF-DL300Cの違いを比較しました。
HEF-DL300DとHEF-DL300Cとの違いを比較したところ、下記3つの違いがありました。
- ハンドルと本体部分が抗菌になった
- 発売日
- 価格
異なるのはハンドルと本体部分が抗菌になったのと、発売日と価格です(*^^*)
HEF-DL300Dは2022年4月発売で、HEF-DL300Cは2021年4月の発売です。
HEF-DL300Cは製造終了しており、在庫も残りわずかとなっていました。
2022年8月の時点では2サイトで旧モデルHEF-DL300Cが残っており、価格も新モデルのHEF-DL300Dより1,700～2,500円ほど安くなっています。
本文では、HEF-DL300DとHEF-DL300Cの違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
HEF-DL300DとHEF-DL300Cの違いは2つだけ
HEF-DL300DとHEF-DL300Cの違いは下記3つです。
- ハンドルと本体部分が抗菌になった
- 発売日
- 価格
HEF-DL300Dの発売日が2022年4月、HEF-DL300Cの発売日が2021年4月です。
| 楽天 | Amazon | Yahoo！ショッピング | |
|---|---|---|---|
| HEF-DL300D 新モデル 2022年5月発売 | 18,480円 | - | 19,140円 |
| HEF-DL300C 旧モデル 2021年4月発売 | 16,832円 | - | 16,645円 |
2022年5月の段階でHEF-DL300Cは製造終了しており、在庫も残りわずかとなっていました。
2022年8月の時点では2サイトで旧モデルHEF-DL300Cが残っており、価格も新モデルのHEF-DL300Dより1,700～2,500円ほど安くなっています。
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
HEF-DL300DとHEF-DL300Cの機能や特徴
DCモーター搭載で省エネ・低騒音
DCモーター搭載なので、低騒音で運転ができ、風量も細かく調節できます。
本体価格はACモーターの扇風機の方が安いですが、トータルコストを考えたときにはDCモーターの扇風機の方がランニングコストが低くなるのでお得です。
ところでDCモーターって何？
DCモーターとはDirect Currentの略で直流ということです。乾電池やモーターなんかに使われています。
従来の扇風機はACモーターAlternate Current、交流電流でしたが、最近はDCモーターの扇風機が多く選ばれています。
理由は主に下記があげられます。
- 省エネ、電気代を節約できる
- よりきめ細かな風量調節が可能
- モーター音が小さい
なんか良いことばかりですね(‘ω’)ノ
今から買うならDCモーター搭載の機器がおすすめです！
うちわ風でほのかな自然の風
DCモーターの低速回転により、穏やかで優しい、うちわであおいだような自然な風を実現しています。
日立リビング扇HEF-DL300Dを使えば赤ちゃんや小動物のいる家でも安心して使えそうですね(*^^*)
シンプルですっきりとしたデザイン
本体パネルのボタン表示も大きく、デザインもシンプルで使いやすくなっています。
DCモーターの扇風機はアダプタ部分が大きく、コンセントの差込口を無駄に覆ってしまうことがありますが、日立リビング扇HEF-DL300Dのアダプタは通常タイプのものなのでそういった心配がないのも良いですね(‘ω’)ノ
風量6段階＆切タイマー
心地良いうちわ風から強風までその時に必要な風量が6段階から選べます。
切タイマーは1 / 3/ 6時間で設定ができるので組み合わせて使えば、心地良く眠りにつけそうです(*^^*)
リズム運転＆左右首振り
リズム運転ボタンを押せば、風量がリズミカルに変化します。
また約75°の首振り範囲で、風を送ります。リモコン付きなので離れた場所からでも首振り操作が可能です。
抗菌加工＆チャイルドロック機能
ハンドルと本体操作部は抗菌加工がされています。
また子供が誤って操作しないようにチャイルドロック機能も搭載しています。
HEF-DL300DとHEF-DL300Cおすすめはどっち？
HEF-DL300DとHEF-DL300の機能と仕様を表にしてみました。
| HEF-DL300D | HEF-DL300C | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年4月 | 2021年4月 |
| カラー | ホワイト系 | 同左 |
| 重さ | 3.8kg | 同左 |
| 幅×奥行 | 371×371mm | 同左 |
| 高さ | 735～950mm | 同左 |
| 電源コード長さ(m) | 1.7 | 同左 |
| 風量切替 | 6段 | 同左 |
| 消費電力(強)・首振り時 | 21W | 同左 |
| 切タイマー | 1／3／6時間 | 同左 |
| 首振り角度 | 上方向：約20℃ 下方向：約10℃ 左右方向：約75℃ | 同左 |
| ハンドル・本体パネル抗菌加工 | 〇 | ✕ |
| チャイルドロック機能 | 〇 | 同左 |
| リズム風 | 〇 | 同左 |
| リモコン | 〇 | 同左 |
| 最大風速 | 170m/min | 同左 |
| 風量 | 41㎥/min | 同左 |
表にしてみるとわかりやすいですね。
主な違いはハンドルと本体パネル部分の抗菌加工のみです。
抗菌加工されていたほうが良い方には新モデルのHEF-DL300Dがおすすめで、在庫があり、お値段重視の方には旧モデルHEF-DL300Cをおすすめします＾＾
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HEF-DL300DとHEF-DL300Cの違いを比較！どっちがおすすめ？まとめ
今回は日立リビング扇HEF-DL300DとHEF-DL300Cの違いを比較！どっちがおすすめ？でした。
うちわであおいだような優しい風が気持ち良い、日立リビング扇 HEF-DL300DとHEF-DL300Cの違い比較を記事にしました。
HEF-DL300Cは製造中止になってから数カ月経っているので、検討中の方はマメに在庫チェックをされた方が良いです＾＾
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
