象印 VE電気まほうびん 上位機種 CV-GC22と下位機種 CV-TE22との違いを比較しました。
CV-GC22とCV-TE22との違いを比較したところ、下記6つの違いがありました。
- お知らせメロディーの有無
- 電気代
- 色
- 大きさ
- 重さ
- 価格
CV-GC22とCV-TE22は両方とも2022年7月発売の象印 VE電気まほうびんの新商品です。
結論から言ってしまうと、2022年8月の時点では200~700円ほど下位機種 CV-TE22の方が安いですが、年間の電気代が1200円も上位機種 CV-GC22の方が安くすむのでCV-GC22がおすすめです。
本文では、 CV-GC22とCV-TE22の違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
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![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/r-kojima/cabinet/n0000000615/4974305221926_1.jpg?_ex=128x128)
CV-GC22とCV-TE22の違いは6つ
CV-GC22とCV-TE22の違いは下記6つです。
- お知らせメロディーの有無
- 電気代
- 色
- 大きさ
- 重さ
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう!
違い1 お知らせメロディーの有無
- CV-GC22 お知らせメロディー→あり
- CV-TE22 お知らせメロディー→なし
上位機種のCV-GC22にはお知らせメロディーが付いています。
タイマーセット時や沸騰完了時にメロディーがなってお知らせします。
違い2 電気代
- CV-GC22の年間消費電力量(kWh/年)→236
- CV-TE22の年間消費電力量(kWh/年)→283
上位機種のCV-GC22の方が年間の電気代が安いです。
- CV-GC22(2.2Lサイズ)なら電気代が年間 約6,400円
- CV-TE22(2.2Lサイズ)なら電気代が年間 約7,600円
年間にすると1200円ほどCV-GC22の方がお得ですね(*^^*)
違い3 色
- CV-GC22→ライトブラウン
- CV-TE22→ホワイト
CV-GC22とCV-TE22は両方とも一色のみです。
両方とも家の内装になじみやすいカラーになっています。
違い4 大きさ
- CV-GC22(幅×奥行×高さ)→22cm×29.5cm×26cm
- CV-TE22(幅×奥行×高さ)→21cm×28.5cm×26cm
CV-GC22とCV-TE22の高さは同じですが、CV-TE22の方が1cmほど幅と奥行きが短いです。
違い5 重さ
- CV-GC22の重さ→2.7kg
- CV-TE22の重さ→2.5kg
CV-GC22の方が200gほど重いです。
缶コーヒー1本分程度の重さの違いですね(*’ω’*)
違い6 価格
2022年8月の段階では2サイトでは200~700円ほどCV-TE22の方が安かったですが、Amazonでは上位機種のCV-GC22の方が安くなっていました。
発売から少し時間が経ったので価格差がなくなってきましたね^^
楽天 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
---|---|---|---|
上位モデル CV-GC22 | 13,599円 | 13,800円 | 13,580円 |
下位モデル CV-TE22 | 13,402円 | 14,435円 | 12,842円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/r-kojima/cabinet/n0000000615/4974305221940_1.jpg?_ex=128x128)
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CV-GC22とCV-TE22 おすすめはどっち?
CV-GC22とCV-TE22の機能と仕様を表にしてみました。
CV-GC22 | CV-TE22 | |
---|---|---|
発売日 | 2022年7月 | 同左 |
カラー | ライトブラウン | ホワイト |
重さ()kg | 2.7 | 2.5 |
幅×奥行×高さ | 22×29.5×26 | 21×28.5×26 |
容量 | 2.2L | 同左 |
電源コード長さ(m) | 1.0 | 同左 |
湯沸かし時の消費電力(w) | 905 | 同左 |
年間消費電力量(kWh/年) | 236 | 283 |
1日あたりの消費電力(kWh/年) | 0.65 | 0.78 |
5段階保温設定 | 98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん | 同左 |
5段階節約タイマー | 6・7・8・9・10時間 | 同左 |
ワイドウインドウ&ピタッと赤玉水量計 | 〇 | 〇 |
内容器水量目盛 | 〇 | 〇 |
カルキ飛ばし沸騰 | 〇 | 〇 |
クエン酸洗浄コース | 〇 | 〇 |
お知らせメロディー | 〇 | ✕ |
センター給湯ボタン | 〇 | 〇 |
マイコンカラだき防止(ヒーター自動オフ) | 〇 | 〇 |
傾斜湯漏れ防止構造 | 〇 | 〇 |
転倒湯漏れ防止構造 | 〇 | 〇 |
自動給湯ロック | 〇 | 〇 |
広口容器 | 〇 | 〇 |
フッ素加工内容器 | 〇 | 〇 |
表にしてみるとわかりやすいですね(*^^*)
CV-GC22がおすすめな方
- 電気代を少しでもおさえたい方
- お知らせメロディー機能を使いたい方
- 色がブラウン系のほうが好みの方
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CV-TE22がおすすめな方
- 初期費用をできるだけ抑えたい方
- お知らせメロディーが必要ない方
- 色がホワイトの方が好みの方
- 少しでも軽く小さいものが良い方
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![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/jism/cabinet/1791/4974305221933.jpg?_ex=128x128)
CV-GC22とCV-TE22の共通の機能や特徴
CV-GC22とCV-TE22の共通の機能や特徴をそれぞれ見ていきましょう。
電気で沸かしてまほうびん保温
沸かしたお湯を、まほうびんの特性と組み合わせて使用することで、消費電力量を抑えます。
- CV-GC22(2.2Lサイズ)なら電気代が年間 約6,400円
- CV-TE22(2.2Lサイズ)なら電気代が年間 約7,600円
1日約18~21円程度で温かいお湯を365日、維持できる計算ですね(*’ω’*)
905Wでスピード沸騰
大量のお湯がすぐ沸くので時短になります。
朝のコーヒーやスープ、料理の下ごしらえにも便利ですね(*’ω’*)
- CV-GC22(2.2Lサイズ)なら約19分で沸騰
- CV-TE22(2.2Lサイズ)なら約20分で沸騰
カップラーメンは400mlくらいで、コーヒーが200~250mlくらいのお湯が必要なので、家族5人であれば、CV-22GCとCV-TE22の2.2Lサイズで良さそうですね(*^^*)
2.2Lあればカップラーメンが5つ作れます(*’ω’*)
ゆっくりカフェドリップ給湯でコーヒーを美味しく
少量をゆっくり注げるので、一杯分のドリップコーヒーを入れるときに便利な機能です。
ゆっくり少量ずつお湯を入れると、じんわりとコーヒーが抽出されるので通常よりも濃い味になりますよ( *´艸`)
沸とうセーブ機能
沸騰させずに、設定した温度まで沸かして保温する機能です。
90℃・80℃・70℃が選べ、沸かし時間、消費電力量、蒸気の発生を抑えられます。
カルキ飛ばしが必要ない場合であれば、便利な機能ですね(*^^*)
大きな文字と分かりやすい操作パネル
操作パネルの文字が大きく、感覚で使えるようなボタン配置と大型の液晶で、お年寄りから子供まで使いやすい設計になっています。
省エネモードで電気代節約
省エネモード設定時に、2時間操作がないときは、自動で保温ヒーターへの通電を切り、消費電力量を少削減します。
約70℃まで湯温が下がると70℃保温を開始します。
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CV-GC22とCV-TE22の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
今回ご紹介したのは、CV-GC22とCV-TE22でした。
CV-GC22とCV-TE22の違いを比較を記事にしました。
CV-GC22とCV-TE22は6つも違いがありました。
機能や価格はあまり変わらないのに、電気代だけかなり違ったので、個人的には上位機種のCV-GC22がおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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