東芝サイクロンクリーナー トルネオV VC-S630XとVC-S620Xの違いを比較しました。
VC-S630XとVC-S620Xとの違いを比較したところ、下記4つの違いがありました。
- すきまノズルの有無
- ホースグリップの抗菌仕様の有無
- ダストカップの一部の色のが変更
- 価格
VC-S630Xは2022年6月発売で、VC-S620Xは2021年7月の発売です。
価格は変動しますが、現段階では旧モデルの方が7,000円ほど安いですし、すきまノズルも付属品で付いてくるので、在庫があるうちならVC-S620Xをおすすめします。
買うなら新機能搭載の方が良いという方にはすきまノズルは付いてきませんが、VC-S630Xをおすすめします。
本文では、VC-S630XとVC-S620Xとの違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
▼新モデル VC-S630X
▼旧モデル VC-S620X
VC-S630XとVC-S620Xの違いは4つ
VC-S630XとVC-S620Xの違いは下記4つです。
- すきまノズルの有無
- ホースグリップの抗菌仕様の有無
- ダストカップの一部の色のが変更
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違いその1 すきまノズルの有無
- 新モデルVC-S630X すきまノズル→なし
- 旧モデルVC-S620X すきまノズル→あり
旧モデルにVC-S620Xには付いていた付属品のすきまノズルが、新モデルのVC-S630Xには付いてきません。
見た目はほとんど一緒のVC-S630XとVC-S620Xですが、付属品は違うのでご注意下さい。
違いその2 ホースグリップの抗菌仕様の有無
- 新モデルVC-S630Xのホースグリップの抗菌仕様→あり
- 旧モデルVC-S620Xのホースグリップの抗菌仕様→なし
新モデルVC-S630Xはグリップのところが抗菌加工になりました。
一番、触るところが抗菌加工になったのでより清潔に使用が可能になりました。
違いその3 ダストカップの一部の色が変更
- 新モデルVC-S630Xのダストカップ内カバーの色→黒
- 旧モデルVC-S620Xのダストカップ内カバーの色→半透明
色が黒になることでデザインの統一性がより洗練されました。
違いその4 価格
2022年8月の段階では 7,000円ほど、VC-S620Xの方が安いです。
楽天 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
---|---|---|---|
VC-S630X 新モデル 2022年6月発売 | 39,500円 | - | 38,925円 |
VC-S620X 旧モデル 2021年7月発売 | 32,303円 | - | 31,946円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
▼新モデル VC-S630X
▼旧モデル VC-S620X
VC-S630XとVC-S620Xおすすめはどっち?
VC-S630XとVC-S620Xの機能と仕様を表にしてみました。
VC-S630X | VC-S620X | |
---|---|---|
発売日 | 2022年6月 | 2021年7月 |
色 | シルバー | 同左 |
吸込仕事率(消費電力) | 180W~約50W (770W~約250W) | 同左 |
集じん容積 | 0.2L | 同左 |
運転音 | 64dB~58dB | 同左 |
クリーン排気 &フィルター | 排気清浄フィルター・脱臭フィルター | 同左 |
本体重さ・標準質量 | 2.3kg・3.7kg | 同左 |
長さ×幅×高さ | 180×300×276mm | 同左 |
コードの長さ | 5m | 同左 |
省エネ機能 | 節電ストップ機能・エコモード | 同左 |
排気性能 | 粒子径0.5μm以上の 微細塵を約99%捕塵 | 同左 |
付属応用部品 | お手入れブラシ | すきまノズル・お手入れブラシ |
表にしてみるとわかりやすいですね。
VC-S630Xがおすすめの方
- 最新モデルが欲しい方
- ホースグリップが抗菌仕様されていたほうが良い方
- ダストカップの一部の色が黒が良い方
- すきまノズルが必要ない方
VC-S620Xがおすすめの方
- お手頃な価格で手に入れたい方
- すきまノズルがあった方が良い方
- ホースグリップの抗菌仕様の有無にこだわらない方
- ダストカップの色にこだわりがない方
VC-S630XとVC-S620Xの共通の機能や特徴
VC-S630XとVC-S620Xの共通の機能や特徴をそれぞれ見ていきましょう。
軽量ボディ&フィルターレスサイクロン構造&お手入れ簡単
本体の重さは2.3kgで、ホース、伸縮延長管、床ブラシを取り付けた時の重さは3.7kgです。
2リットルのペットボトル2本よりやや軽いです(*^-^*)
VC-S630XとVC-S620Xのモーターは小型でありながら強い吸引力を持っています。
吸込力(すいこみりょく)の持続率は何と99%以上!
なぜこんなことができるかというと、東芝独自のバーティカルトルネードシステムを搭載しているからです。
バーティカルトルネードシステムは、10気筒の気流で微細な粒子まで分離し、高速気流でゴミと空気とを遠心分離し、さらに分けたゴミを強力な気流で圧縮する構造のことです。
このシステムによってVC-S630XとVC-S620Xは強い吸引力を保ち、3つの気流によってチリや花粉などの微細な粒子まで99.9%分離します。
さらに分離したゴミをトルネードプレスによって約1/7に圧縮するので、ゴミ捨てのときもある程度固まった状態で捨てることができます。
もちろんダストカップや回転ブラシは、水洗いすることが可能なのでいつでも清潔に保つことができます。
吸込力が落ちずに掃除ができ、ゴミ捨ても簡単なのはストレスフリーですね(*^-^*)
ラクトルパワーヘッド
ラクトルパワーヘッドは約380gと軽く、吸い込み幅が広いので一度に吸い取れる面が広いです。
また、床の菌を99%除去します。
赤ちゃんのいる家やアレルギー持ちの方、ペットにはとても有難い仕様ですね(>_<)
電気をムダにしない電気ストップ機能&2WAYブラシがとっても便利
エコモード運転時にヘッドを浮かせると自動でパワーを低減してくれます。
電気の無駄使いを防げる機能です。
手元を掃除したいときは伸縮管を外して、持ち手のところに元々付いているブラシをくるっと回すだけで、引き出しの中や窓の桟の掃除が簡単に行えます。
また、伸縮管にも毛ブラシが付いているので、ヘッドを外したらそのまま伸ばしてエアコンやカーテンレールの上を掃除することができます。
いちいち部品を付け替えての手間がないので、手を止めずにスムーズに掃除ができますね。
自走式カーボンヘッド&らくわざフリーグリップ
掃除機の自走式とは簡単に言うと、ヘッドに付いているブラシがモーターの力で自動回転して前に進むことです。
ブラシ自体が自動で回転するので、力を入れなくてもスイスイ進むので、力の弱い方にお勧めです。
また、ヘッドを曲げて壁際のホコリを吸いたいときなどに、手元のハンドルを曲げることでヘッドを床から持ち上げずにヘッドを曲げることができます。
いちいち床から離して床にくっ付けることをしなくて良いので、無駄な労力もかかりませんし、床が傷つかないので良いですね( *´艸`)
【必読!】楽天でVC-S630XとVC-S620Xをよりお得に買う方法
楽天カードはお持ちですか?
今なら新規作成で5000ポイントもらえるキャンペーンをやっています(*^^*)
楽天カードは年会費も無料で、VC-S630XとVC-S620Xの商品が実質5000円引きで購入出来ます。
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物はもちろん、コンビニや飲食店など街中でも使えます。
また楽天カードを持っていると、今後の楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になります♪
持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会に作ってくださいね。
楽天カードの新規作成はこちらでできます。
>>>楽天カードの作成はこちらから
VC-S630XとVC-S620Xの違いを比較!どっちがおすすめ?のまとめ
今回ご紹介したのは、VC-S630XとVC-S620Xでした。
VC-S630XとVC-S620Xの違いを比較を記事にしました。
VC-S630XとVC-S620Xは4つも違いがありました。
個人的にはすき間ノズルが付属品で付いてくるのでVC-S620Xがおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
▼新モデル VC-S630X
▼旧モデル VC-S620X