タイガーIH炊飯ジャーJPW-H100とJPW-B100の違いを比較しました。
JPW-H100とJPW-B100の違いを比較したところ、下記6つの違いがありました。
- 色
- 内釜
- 抗菌加工しゃもじの有無
- 1回当たりの炊飯時消費電力量
- 重さ
- 価格
新モデルJPW-H100は2022年8月発売で、旧モデルJPW-B100は2021年9月発売です。
本文では、タイガーIH炊飯ジャーJPW-H100とJPW-B100の違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*’ω’*)
JPW-H100とJPW-B100の違いは6つ
JPW-H100とJPW-B1000の違いは下記6つです。
- 色
- 内釜
- 抗菌加工しゃもじの有無
- 1回当たりの炊飯時消費電力量
- 重さ
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い1 色
- 新モデルJPW-H100→ブラック
- 旧モデルJPW-B100→ダークグレー
色の名前が変わっていますが、私には違いがわかりませんでした(;´･ω･)
ただ色の見え方は人それぞれなので、気になる方は実際に見てみるのも良いかと思います＾＾
違い2 内釜
- 新モデルJPW-H100 内釜→遠赤黒厚釜
- 旧モデルJPW-B100 内釜→遠赤3層釜
JPW-H100の内釜は遠赤黒厚釜を搭載しています。
遠赤黒厚釜とは2層金属構造＋遠赤コーティングで出来た釜のことです。
一方、JPW-B100は遠赤3層釜を搭載しています。
遠赤3層釜は3層金属構造＋遠赤コーティングで出来た釜のことです。
ここで勘の良い方はお気づきでしょうが、旧モデルJPW-B100の方が1枚金属が多く使われています。
内釜だけでいったら旧モデルJPW-B100の方が良さそうですね＾＾
違い3 抗菌加工しゃもじの有無
- 新モデルJPW-H100 抗菌加工しゃもじ→あり
- 旧モデルJPW-B100 抗菌加工しゃもじ→なし
新モデルJPW-H100には抗菌加工されたしゃもじが付属品に付いてきます。
抗菌効果で大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑えることができるので、より清潔に使えますね＾＾
違い4 1回当たりの炊飯時消費電力量
- JPW-H100 1回当たりの炊飯時消費電力量→166Wh
- JPW-B100 1回当たりの炊飯時消費電力量→170Wh
JPW-H100の方が若干、消費電力量が少ないです。
ただ、炊飯時間や保温時間によってかなり変わってくるので目安程度だと考えた方が良さそうです。
違い5 重さ
- JPW-H100の重さ→3.7kg
- JPW-B100の重さ→3.8kg
新モデルJPW-H100は旧モデルJPW-B100に比べて総重量が100gほど軽くなりました＾＾
違い6 価格
2022年8月の段階で8,000円ほど、旧モデルJPW-B100の方が安いです。
| 楽天 | Amazon | Yahoo！ショッピング | |
|---|---|---|---|
| 新モデル JPW-H100 | 25,800円 | - | 25,800円 |
| 旧モデル JPW-B100 | 17,800円 | - | 17,336円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新の価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
▼新モデルJPW-H100の価格
▼旧モデルJPW-B100の価格
JPW-H100とJPW-B100 おすすめはどっち？
JPW-H100とJPW-B100の機能と特徴を表にしてみました。
| JPW-H100 | JPW-B100 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年8月 | 2021年9月 |
| 色 | ブラック | ダークグレー |
| 加熱方式 | 剛火IH | 同左 |
| 白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.09L～1.0L | 同左 |
| 最大消費電力 | 1225w | 同左 |
| 最大炊飯容量 | 1.0L | 同左 |
| 年間消費電力量 | 88.2kWh/年 | 89.0kWh/年 |
| 1回当たりの炊飯時消費電力量 | 166Wh | 170Wh |
| 1時間当たりの保温時消費電力量 | 19.1Wh | 18.7Wh |
| サイズ （約）幅 × 奥行 × 高さ・(ふた開き時の高さ) | 26.0×35.4×20.0・(40.2cm) | 同左 |
| コードの長さ | 1m | 同左 |
| 本体質量（kg） | 3.7 | 3.8 |
| 付属品 | 抗菌しゃもじ・計量カップ | しゃもじ・計量カップ |
| 内なべ | 遠赤黒厚釜 | 3層遠赤釜 |
| 液晶 | クリア液晶（ブライトグレー） | 同左 |
| メニュー | エコ・白米・極うま・早炊き・冷凍ご飯・少量高速・炊きこみ・炊き込みおこげ・おこわ・おかゆ・玄米・雑穀・調理・パン発酵・パン焼き・ケーキ | 同左 |
JPW-H100がおススメの方
- 新モデルが好き
- 抗菌されたしゃもじを使ってより衛生的にご飯を食べたい
どうせ買うなら新モデルが良いという方はJPW-H100がおすすめです＾＾
JPW-B100がおススメの方
- お手頃価格で今すぐ手に入れたい方
- 内釜3層構造の方が良い
旧モデルJPW-B100と新モデルJPW-H100とは機能的に何も変わらなので、個人的にはJPW-B100がおすすめです。
差額でちょっと高めの銘柄を買って楽しむのもありだと思います( *´艸｀)
JPW-H100とJPW-B100の共通の機能や特徴
JPW-H100とJPW-B100の共通の機能や特徴を見ていきましょう。
剛火(つよび)IH
剛火(つよび)IHとは高加熱で内なべ底と側面から、内なべ全体を強火で包み込んで加熱し、芯までふっくら炊きあげる機能のことです。
約110～115度の高温蒸らしでお米のα化（糊化）を促進し、甘みのあるもっちりとしたご飯に炊き上げます。
JPW-H100とJPW-B100を使えば甘くてもっちりしたご飯が食べれるのですね＾＾
豊富な炊き分けメニュー
JPW-H100とJPW-B100には豊富な炊き分けメニューが搭載されています。
- 極うまメニュー→甘み、弾力、香り、ねばり、やわらかさを引き出す
- 少量高速メニュー→0.5合が最短約15分・1合が約17分で炊きあがる
- 冷凍ご飯メニュー
- エコ
- 白米
- 早炊き
- 炊きこみ・炊き込みおこげ
- おかゆ
- 玄米
- 雑穀
- おこわ
- 調理→火を使わず調理
- パン発酵
- パン焼き→パンがふっくらが焼ける
- ケーキ→ケーキのスポンジが焼ける
JPW-H100とJPW-B100があれば時短メニューもらくらく調理可能＾＾
ご飯を炊く以外にも時短料理やパン、ケーキなども作れます(*’ω’*)
火を使わずにパンやケーキが焼けるのは子供がいる家庭には嬉しい仕様ですね＾＾
お手入れ簡単！毎回洗うのは2つだけ
JPW-H100とJPW-B100本体部分で、毎回洗わなくてはいけないものは、内なべと内ぶたの2つだけです。
内ぶたは食器洗浄機で洗え、コースの中に圧力洗浄コース(約50分)あるので、臭いが気になった時に使用される良いと思います。
本体自体もフラットな作りなので拭き掃除も簡単にすませられ、月１で本体の後ろにある吸気口と排気口を掃除機で吸うことを推奨しています＾＾
お手入れも簡単ですね♪
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JPW-H100とJPW-B100の違いを比較！違いはズバリ6つ！のまとめ
今回ご紹介したのはJPW-H100とJPW-B100でした。
JPW-H100とJPW-B100の違いを比較を記事にしました。
JPW-H100とJPW-B100は6つ違いがありました。
新モデルJPW-H100と旧モデルJPW-B100は機能的には何も変わらないので、JPW-B100がおすすめです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
