パナソニック サイクロン式掃除機 MC-SR40KとMC-SR39Kの違いを比較しました。
新モデルMC-SR40Kと旧モデルMC-SR39Kの違いを比較したところ、下記4つの違いがありました。
- 本体色
- クリーンセンサーの色表示
- ダストボックスの色
- 価格
新モデルMC-SR40Kは2022年8月発売で、旧モデルMC-SR39Kは2021年8月発売です。
本文では、パナソニック サイクロン式掃除機 MC-SR40KとMC-SR39Kの違いと機能を詳しくお伝えしています。
購入を検討中の方、気になる点があって迷っている方は、ぜひ参考にして下さい(*^^*)
MC-SR40KとMC-SR39Kの違いは4つ！
MC-SR40KとMC-SR39Kの違いは下記4つです。
- 本体色
- クリーンセンサーの色表示
- ダストボックスの色
- 価格
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう！
違い1 本体色
- 新モデルMC-SR40Kの本体色→ストーングレー
- 旧モデルMC-SR39Kの本体色→ブラウン
旧モデルMC-SR39Kはブラウンでしたが、新モデルMC-SR40Kはストーングレーになりました。
より部屋に馴染みやすい色になりましたね＾＾
違い2 クリーンセンサーの色表示
- 新モデルMC-SR40Kのクリーンセンサーの色表示→赤→消灯
- 旧モデルMC-SR39Kのクリーンセンサーの色表示→赤→青
MC-SR40KとMC-SR39Kにはクリーンセンサーが搭載されています。
クリーンセンサーとは目に見えない約20 μmの微細なハウスダストまで検知し、吸い残りがあると赤いランプが点滅し教えてくれる機能のことです。
目に見えないダニの死がいやフンなどを検知しランプで教えてくれるので、綺麗になったが分かりにくい畳や絨毯の掃除時に便利です♪
旧モデルMC-SR39Kでは綺麗になると青ランプが光っていましたが、新モデルMC-SR40Kはランプが消えるだけになりました。
ゴミが多い時だけ光って消える方が分かりやすいですね(*^^*)
違い3 ダストボックスの色
- 新モデルMC-SR40Kの本体色→黒
- 旧モデルMC-SR39Kの本体色→銀
色が黒になることでデザインの統一性がより洗練されましたね＾＾
違い4 価格
2022年8月の段階では23,800～24,500円ほどMC-SR39Kの方が安いです。
| 楽天 | Amazon | Yahoo！ショッピング | |
|---|---|---|---|
| 新モデルMC-SR40K | 59,800円 | - | 59,800円 |
| 旧モデルMC-SR39K | 35,300円 | 36,500円 | 36,000円 |
私が調べた時点では上記の金額でしたが、価格は日々変化するので、最新価格は以下のリンクをクリックしてお確かめ下さい。
▼新モデルMC-SR40Kの価格
▼旧モデル MC-SR39Kの価格
MC-SR40KとMC-SR39K おすすめはどっち？
MC-SR40KとMC-SR39Kの機能と仕様を表にしてみました。
| MC-SR40K | MC-SR39K | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年8月 | 2021年8月 |
| 色 | ストーングレー | ブラウン |
| 吸込仕事率(消費電力) | 200～約60W(720～約250W) | 同左 |
| 集じん容積 | 0.25L | 同左 |
| 運転音 | 約62～59dB | 同左 |
| 本体重さ・標準質量 | 2.6kg・4.2kg | 同左 |
| コードの長さ | 5m | 同左 |
| 本体寸法(幅×奥行×高さ) | 238×327×290mm | 同左 |
| 付属品 | ワンタッチ手元ブラシ・ ２WAYノズル | 同左 |
| クリーンセンサー | 〇 | 〇 |
| アイドリングオフ機能 | 〇 | 〇 |
| 排気フィルター | 抗菌消臭クリーンフィルター 抗菌酵素加工フィルター アレル物質抑制加工フィルター | 同左 |
| ダストボックス水洗い | 〇 | 〇 |
| 捕じん性能 | 0.3μm以上を約99.9% | 同左 |
MC-SR40Kがおススメの方
- 色がストーングレーが良い
- クリーンセンサーの表示はシンプルなほうが好み
- せっかく買うなら新モデルが良い
新モデルが好きという方はMC-SR40Kがおススメです(*^^*)
MC-SR39Kがオススメの方
- 色がブラウンの方が好み
- クリーンセンサー表示は色付きほうが良い
- お手頃価格ですぐに手に入れたい
MC-SR40KとMC-SR39Kは機能的には何も変わりません。
新モデルにこだわりがなければ、価格差がかなりあるのでMC-SR39Kがおすすめです(‘ω’)ノ
MC-SR40KとMC-SR39Kの機能と特徴
MC-SR40KとMC-SR39Kの共通の機能と特徴を見ていきましょう。
ダブルメタルで約2年間お手入れ不要
MC-SR40KとMC-SR39Kはパナソニック独自のダブルメタルを搭載しています。
ダブルメタルとはダストボックス内部のゴミを「ステンレスガード」と「メタルコーティング」によってゴミと空気を約99.9%分離することです。
ダブルメタルによってゴミの付着を抑え約99％以上のパワーが持続し、お手入れの手間を大幅に軽減します。
使用状況によって変わってくるとは思いますが、約2年間お手入れ不要ってすごいですね(‘ω’)ノ
お手入れ簡単
ゴミ捨てもボタン一つで捨てることができますし、ダストボックスは水洗いができるのでいつでも清潔に使うことができます。
ダストボックスも分解して洗えるのは衛生的ですね(*^^*)
からまないブラシで99%以上絡まない
MC-SR40KとMC-SR39Kの円すい形の2つのブラシが、からんだ髪の毛やペットの毛を中央に空いた穴から吸い込んで、ブラシに絡まないのでお手入れが殆どいりません。
パナソニックが独自に行った実験によると、からまないブラシは99%以上絡みつかないという検証結果でした。
さらにこのブラシは抗菌加工されており、ローラー部分にも表面がなめらかになり工夫がなされており、より毛が絡みにくいです。
掃除機に絡みつく髪の毛ってなかなか取れないですよね(;´･ω･)
MC-SR40KとMC-SR39Kを使えば、掃除が楽になりそうです＾＾
ヘッドはV字構造のパワーノズル
MC-SR40KとMC-SR39Kの独自のV字型の構造で、吸引力の強いブラシの中央にゴミを集め取り残しを防ぎます。
毛先の違うブラシで、フローリングや絨毯も綺麗にし、マイナスイオンで静電気を抑えてフローリングの菌まで引きはがします。
掃除機をかけた後の拭き掃除が簡単にすませられそうですね♪
親子ノズルは隙間掃除に大活躍
延長管の先に付いている子ノズルは壁と冷蔵庫の隙間などを掃除するときに大活躍します。
着脱も簡単でペダルを踏むだけで行えます。
見えない部分は、手元のクリーンセンサーで綺麗になったかどうか確認できるので、取りこぼしなく掃除ができます。
顔が入らない覗けない隙間もクリーンセンサーがあれば、ばっちりですね( *´艸｀)
アイドリングオフ機能
掃除の途中で3秒以上ヘッドを床から離すと、自動的に運転が停止され、また床に付くと運転が再開されます。
電気代を抑えながら掃除できるのは主婦には嬉しいですね(‘ω’)ノ
コンパクトで軽い
MC-SR40KとMC-SR39Kの本体重量は2.6kgで本体・ヘッド・延長管・ホースを含めた総重量は4.2kgです。
それぞれのパーツに工夫が施され、軽量化を実現しています。
強い吸引力と軽さを兼ね備えているなんて魅力的ですね( *´艸｀)
便利な付属品
MC-SR40KとMC-SR39Kには便利な付属品として2WAYノズルがあります。
必要に応じてブラシとすき間ノズルを切り替えて使用できるので、窓のサッシを掃除するときなどに使うと便利です。
2WAYノズルを使えば、窓のサッシや障子の枠に溜まるホコリも簡単にお落とせますね( *´艸｀)
壁ぎわのゴミまでキレイに
MC-SR40KとMC-SR39Kのヘッドブラシは前方についているので、壁際のゴミまでしっかりとお掃除できます。
壁際って埃や髪の毛が溜まりやすいですよね(>_<)
MC-SR40KとMC-SR39Kのヘッドなら壁にピッタリとくっ付くので隅々まで綺麗にできます＾＾
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MC-SR40KとMC-SR39Kの違いを比較！違いはずばり4つ！のまとめ
今回ご紹介したのはMC-SR40KとMC-SR39Kでした。
MC-SR40KとMC-SR39Kの違いを比較を記事にしました。
MC-SR40KとMC-SR39Kは4つ違いがありました。
機能に違いはなく新モデルでありながら現在価格が落ちているMC-SR39Kがお勧めです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
